富士通、大規模医療機関向けWeb型電子カルテシステムなどを発売

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富士通、大規模医療機関向けWeb型電子カルテシステムなどを発売


掲載日:2005/07/05


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 富士通株式会社は、300床以上の大規模医療機関を対象とするWeb型電子カルテシステムパッケージ「HOPE/EGMAIN-EX WebEdition」と、50床から150床程度の中堅病院を対象とする電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-NX」を、発売した。価格は、「HOPE/EGMAIN-EX WebEdition」が1億2000万円から、「HOPE/EGMAIN-NX」が6000万円からとなっている。

 「HOPE/EGMAIN-EX WebEdition」は、大規模医療機関向け電子カルテシステムパッケージで、PCなどの端末にアプリケーションを搭載せずに利用できるServlet/JSP方式を採用している。アプリケーションをサーバーで集中管理するため、電子カルテを利用する際、個々の端末へのインストールやバージョンアップなどの管理作業が不要となり、管理コストも削減することができる。複数のWebサーバーによる負荷分散方式を採用しているため、快適なレスポンスを実現しており、業務の効率化が可能になる。また、医療機関の規模に応じた導入パターンをテンプレートとして開発し、事前に同社の検証センター(Platform Solution Center)で実機検証を行なうため、安全で信頼性の高いシステムの導入を実現することができる。

 「HOPE/EGMAIN-NX」は、基本となるオーダリングから電子カルテ、看護支援まで段階的に導入できる電子カルテシステム。手術部門、リハビリ部門用のオプションや、クリニカルパスウェイ、DPCに対応するためのオプションなども用意されており、これらを追加することで、柔軟なステップアップが可能となっている。また、サーバーを二重化するシステム構造により、障害発生時にもデータを保護し、保守対応中でも業務を継続することができる。二重化したサーバーに同時にトラブルが発生した場合でも、Webカルテサーバーに自動接続することで、診療記録を参照することが可能となる。さらに、シンプルな画面デザインを採用しているほか、利用シーンに応じてマウスの右クリックで利用可能な機能を表示/選択するコンテキストメニューに、操作の大半を統一している。これにより、容易に操作を習得でき、短期間での安定稼働を実現することができる。


出荷日・発売日 2005年7月4日 発売
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