キヤノン、紙文書を対象とした情報漏洩抑止システムを発売

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キヤノン、紙文書を対象とした情報漏洩抑止システムを発売


掲載日:2005/06/29


News

 キヤノン販売株式会社は、不正コピーなど紙文書による情報漏洩の抑止を目的として、事務機の使用履歴を監視/追跡することが可能な情報管理システム「キヤノンimageWARE Job Archive System Version 1」を、8月22日より発売する。最小構成価格は、960万円からとなっている。

 「Job Archive System」は、自治体や企業における不正コピーや不正ファックスなど、紙文書を媒体とした情報漏洩の抑止を実現する情報システム。ネットワークに接続された複合機やレーザープリンタの使用履歴(誰が/いつ/どのような文書を出力/送信したかといった情報)に加え、原稿のイメージデータおよびテキストデータを一括してサーバーに保存するため、入出力した紙情報の内容と履歴を網羅的に管理することができる。サーバーには日付毎に新しいフォルダが自動生成されるため、管理者の情報整理の負荷を軽減することもできる。

 また、情報漏洩の可能性を監視するため、“検索機能”、“スケジュール機能”、“メール通知機能”の3つの機能を搭載している。“検索機能”は、顧客情報や機密文書などのキーワードでサーバー内の使用履歴データを検索し、これらの文字を含む履歴とデータを抽出する。“履歴検索機能”を定期的に実行させるための“スケジュール機能”や、検索結果を定期的にメールで通知するための“メール通知機能”を、“検索機能”と併用することで、情報漏洩の可能性を早期に把握可能となる。さらに、特定の紙情報について漏洩の有無を確認する“事前検索機能”や、漏洩経路の割り出しが可能な“履歴検索機能”を備えており、サーバー内の使用履歴データから漏洩経路を割り出すことができる。

 プリンタの出力履歴や複合機の入出力履歴を、同一システム、同一サーバーで保存/検索することが可能なため、システムの運用コストの低減と効率的な情報管理を実現することができる。なお同社は、プリント出力の履歴保存/追跡機能に特化した情報管理システム「キヤノンReport Chaser」も、8月22日より発売する。価格は、1000ユーザーで1700万円からとなっている。同システムでは、出力原稿の内容からテキスト情報のみを抽出することで、保存データ量を軽減できるため、単一システムで多拠点の情報管理が可能となっている。


出荷日・発売日 2005年8月22日 発売
価格 最小構成価格:9,600,000円〜

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