日本オラクル、アプリケーションの統合プロジェクトの計画を発表

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本オラクル、アプリケーションの統合プロジェクトの計画を発表


掲載日:2005/06/24


News

 日本オラクル株式会社は、アプリケーションの統合プロジェクト「プロジェクト・フュージョン」の計画を、発表した。

 「プロジェクト・フュージョン」は、オラクル、ピープルソフト、JDエドワーズのアプリケーション製品を全て融合させた、次世代アーキテクチャのアプリケーションスーパーセット「Fusion Applications Suite」を2008年までに完成させるという開発計画。オラクルでは、2005年4月に流通業界の有力なアプリケーション企業であるリテック社の買収を完了し、「プロジェクト・フュージョン」を構成する「Oracle Applications」を拡充している。

 またオラクルは、「プロジェクト・フュージョン」に向けて、アプリケーションを支えるミドルウエア基盤層を再構成し、さらに拡充する方針を決定している。同ミドルウエア基盤層は「Oracle Fusion Middleware」として、システム相互間でのアプリケーション層におけるプロセスの連携と自動化を実現し、ビジネスインテリジェンスやコンテンツ管理機能を実装しながら、データ統合ソフト「Oracle Data Hubs」が異種コンピュータシステム間のデータ統合を実現している。

 「Oracle Data Hubs」は、顧客情報や財務情報、製品情報など、企業の主なマスターデータを一元的に統合することができる。データの断片化を解消するほか、異機種のコンピュータシステムに散在する取引情報をソース(情報の源)としてデータを収集することにより、唯一の正しい情報源(Single Source of Truth)に基づく真の情報活用が可能となる。既に提供済みの顧客情報統合基盤「Oracle Customer Data Hub」に加え、財務/会計上のデータ統合の基盤となるデータハブ製品「Oracle Financial Consolidation Hub」、製品情報の統合基盤「Oracle Product Information Management Data Hub」を、ミドルウエア統合の重要コンポーネントとして2005年秋に出荷する予定。

 なお「Oracle Fusion Middleware」は、柔軟かつ堅牢な次世代アーキテクチャを持つシステムを構築するための新しいミドルウエア基盤層。企業が業務の連携を容易に行なえるように、サービス指向の基盤となるSOAに準拠した標準的なアプローチを採用している。同ミドルウエア基盤層の環境を活用することで、ピープルソフトおよびJDエドワーズのアプリケーションは、Java技術を活用したポータル上で統合することができる。また、ピープルソフトおよびJDエドワーズのアプリケーションは、セキュリティ管理製品とも統合し、セキュリティ管理機能の強化や管理コストの削減なども可能となっている。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「EAI」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「EAI」関連情報をランダムに表示しています。

「EAI」関連の製品

データ加工・変換ツール 「DataMagic」 【セゾン情報システムズ】 Magic xpi Integration Platform 【マジックソフトウェア・ジャパン】 データ連携ミドルウェア 「ASTERIA WARP」 【インフォテリア】 システム間データ連携ソリューション 「DataSpider Servista」 【アプレッソ】
EAI EAI EAI EAI
膨大なデータのフォーマット変換、必要なデータの抽出・DBへの格納など、業務に必要なデータ変換をノンプログラミング・低コストで実現するデータ加工・変換ツール ノンコーディングでシステム連携を実現する開発環境と実行プラットフォーム。66種/500機能もの多彩なアダプタを装備し、短期間かつ低コストでシステム連携を実現する。 企業内の様々なデータをノン・プログラミングで高速・簡単に連携するデータ連携ミドルウェア。
5,000社以上への導入実績を持ち、9年連続国内シェアNo.1を獲得。
企業内に散在するデータを活用し、素早く簡単に目的とする処理サービスを作るソフトウェア
●プログラミング不要
●開発支援機能、多彩な連携機能、豊富な運用支援機能装備

「基幹系システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20010961


IT・IT製品TOP > 基幹系システム > EAI > EAIのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ