日本HP、PCの機能をブレードPCで集約するソリューションを提供

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日本HP、PCの機能をブレードPCで集約するソリューションを提供


掲載日:2005/06/22


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、Active Directoryと同社の統合化/仮想化技術をブレードPC「HP bc1000 blade PC」に応用した次世代型統合クライアントソリューション「HP Consolidated Client Infrastructure」(CCI)の提供を、開始した。

 「CCI」は、ブレードPCやシンクライアント、サーバー、ストレージ、ネットワーク機器といったハードウエアと、アセスメント、システム導入などのコンサルティングやシステムインテグレーション、保守サービスから構成されるソリューション。ユーザー側には、画面表示とキーボードやマウス操作のみを行なうシンクライアント「HP t5710 ThinClient」を残し、CPUやハードディスクなどの機能をデータセンターへ集約する。データセンター側のブレードPCにはクライアント用OSとアプリケーションを実装し、ユーザーのプロファイルとデータファイルは共有のストレージに格納する。

 ブレードPCとストレージを厳重に管理されたデータセンターに置くことで、データ持ち出しによる情報漏えいを防ぐことができる。ユーザー情報はActive Directoryによって管理され、ログイン認証やアクセス制御が一元化される。ブレードPCに障害が発生した場合、ユーザーのアクセス先が自動的にスタンバイ中の別のブレードPCに切り替わり、設定情報や個人プロファイルデータの再読み込みを行なうことで、ダウンタイムを抑えることができる。また、共有ストレージにバックアップソリューションを使用することでデータの紛失を防ぐことも可能となる。

 「HP Rapid Deployment Pack」により、OSやアプリケーションのイメージを管理者側で一括配布でき、各PCへの個別インストールが不要となっている。また、統合化/仮想化技術により、クライアントPCの主要機能を共有リソースとして提供でき、ユーザー数や稼働率に応じてリソース配分を行なうことができる。ユーザーは、ネットワークに接続する環境があれば、「Microsoft Remote DesktopProtocol」により、仮想化されたユーザー固有のPC環境を利用可能となる。


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