日本HP、仮想化システム構築を実現するソフトウエアを出荷

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日本HP、仮想化システム構築を実現するソフトウエアを出荷


掲載日:2005/06/10


News

 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、x86サーバー「HP ProLiant」ファミリ向けソリューションとして、仮想化システム構築を実現するソフトウエア「VMware」を、6月下旬より出荷する。価格は、「VMware ESX Server」が68万2500円から、「VMware GSX Server」が24万7800円から(全て税込)となっている。

 「VMware」の仮想化テクノロジにより、1台の物理的なサーバー上に複数の仮想マシンを構成し、各々の仮想マシン上で異なるOSやアプリケーションを稼働させることができる。「HP ProLiant」と「VMware」製品が実現するソリューションでは、1台の物理的サーバー上に複数の仮想マシンを稼働させることで、時間的な負荷分散などを実現し、システムを効率的に運用することができる。物理サーバー台数の削減と統合コンソリデーションを実現し、省スペース運用や統合バックアップ運用が可能となる。また、仮想化によるサーバーの統合で、ストレージに接続するサーバー台数を物理サーバーの台数に集約することができ、SAN設計が容易となる。SAN環境では、SAN経由での仮想マシン環境の起動(SANブート)が可能なほか、SANの機能を利用したデータバックアップ運用を行なうこともできる。

 仮想マシンで稼働するOSとアプリケーションは、複数の物理サーバー間でクラスタを構成できるため、従来の物理サーバー同士のクラスタシステムと同等の可用性/信頼性を実現することができる。さらに、“VMotionテクノロジ”により、稼働中の仮想マシンを異なる物理サーバーへ、セッションを切断せずに移動させることができる。“VMotionテクノロジ”と「HP Systems Insight Manager」(HP SIM)を組み合わせることで、一定以上の高負荷が続いた仮想マシンをシステム停止することなく他の物理サーバーへ移動させるなど、自動的な運用の計画が可能となる。

 「HP SIM」の新バージョン4.2とプラグインソフト「HP Essentials Virtual Machine Management Pack」の導入により、物理的サーバーのハードウエアから仮想マシンまでを統合された1つのコンソールから管理することができる。遠隔管理機能を提供する内蔵Light-Outの活用により、設定変更やインストレーションを遠隔地からでも行なうことができる。なお同社は、ヴイエムウェア株式会社と協力し、仮想化ソリューションのコンサルティングから検証/導入/運用および保守までを一括して提供する。


出荷日・発売日 2005年6月下旬 出荷
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