事例:JBCCがIBMのオートノミック技術などで検証センターを拡充

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事例:JBCCがIBMのオートノミック技術などで検証センターを拡充


掲載日:2005/06/09


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、日本ビジネスコンピューター株式会社(JBCC)が、日本IBMのオートノミックコンピューティング技術と仮想化ソリューションを採用し、JBCCのデモ検証センター「SLCC」(Solution Competency Center)を拡充したと、発表した。

 今回JBCCは、顧客の実際のシステム環境をセンター内に仮想システムとして構築する機能を装備して、「SLCC」を拡充した。これらの機能は、仮想システム環境を構築するための「IBM Virtualization Engine」(VE)や、異機種混合環境でのオートノミック技術の問題判別ツール「オートノミック・コンピューティング・ツールキット」(AC Toolkit)といった、日本IBMのソフトウエアにより実現されている。

 JBCCの「SLCC」では、現在顧客が使用しているIBM/他社製の汎用機やオフコン、UNIXサーバー、Linuxサーバー、Windowsサーバー、ストレージが混在するマルチプラットフォーム環境を、IBMの統合ビジネスサーバー「IBM eServer iSeries」のもとに、あたかも統合したかのようなシステム環境を仮想的に構築する。これにより、OSのバージョンアップや各種パッケージソフトの新規導入など、さまざまなテストを容易に行なうことが可能となっている。また、システムが自動的にIT資源の最適化を図るオートノミック機能により、不測の事態など、状況に応じたシステム環境の変更をダイナミックに検証することもできる。

 システム統合の核となる「iSeries」は、メモリーなどのシステムリソースを複数の区画に分け、さまざまなOSを稼働することができるほか、システムを止めずに、負荷に合わせたCPUやメモリー、I/Oリソースの自動割り当てなど、オートノミックおよび仮想化の機能を搭載している。これにより、TCOを削減しながら、最適なシステム環境を構築することが可能となる。なお「SLCC」では、JBCCが取り扱う各種ソリューションの常設デモをや、「iSeries」、「IBM eServer BladeCenter」、「IBM TotalStorage」といった機器/技術を使用した統合環境での検証を行なっており、今後メニューを増やしていく予定。


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