富士ゼロックス、フルカラー毎分110ページの印刷システムを発売

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富士ゼロックス、フルカラー毎分110ページの印刷システムを発売


掲載日:2005/06/08


News

 富士ゼロックス株式会社は、フルカラーで毎分110ページ(A4ヨコ)の印刷が可能なオンデマンド印刷システム「Xerox iGen3 110 Digital Production Press」を、発売した。

 「Xerox iGen3 110」は、感光体ベルト上に記録するイメージのピッチをコントロールすることで、毎分110ページ(A4ヨコ)のフルカラー印刷を実現するオンデマンド印刷システム。120ppm(B5)、110ppm(A4)、90ppm(B4)など、9種類の速度を自動的に切り替えてプリントすることで、A3より小さいサイズの生産性が向上している。大型の感光体を採用し、画像生成機構から用紙へ直接1回で転写することにより、ドライインクの拡散を抑えた画像を高速で生成することができる。

 用紙トレイ、用紙搬送、画像生成/定着、デカール、用紙ストックの各ユニットが、予め登録された用紙データベースから、用紙坪量、表面加工度、横目/縦目などの必要情報を取り出し、ユニット自身で自動調整を行なう。用紙トレイは用紙搬送にバキューム方式を採用したほか、用紙カールに合わせてトレイ角度を補正する“自動チルト・トレイ機構”や、搬送用紙毎の透過性をモニターする“重送防止機構”などを備えている。各ユニットの稼働状況は、本体に組み込まれた192個のセンサーによりモニターされ、用紙特性に合わせた最適値が指示される。また、機械管理者による調整や清掃が必要とされる箇所は“プレスインターフェイス”の画面上で通知される。稼働データは、インターネット回線を通して米国ゼロックスのコマンドセンターに直結され、オンライン診断を行なうことができる。

 プリントコントローラーには、2 CPUタイプ(UltraSPARC IVプロセッサ)のエントリーモデル「DocuSP BaseModel」と、UltraSPARC IIIプロセッサ1.2GHzを最大8個搭載した「DocuSP PPR Model」の2種類が用意されている。バリアブル処理は、世界標準言語“PPML”に加え、オプションでゼロックスのバリアブル記述言語“VIPPR”にも対応する。さらに、“Japan Color 2001”をターゲットとしたカラープロファイルや“New-SWOP”カラープロファイルなども搭載し、特色にも“Pantone”カラーテーブルでの対応が可能となっている。業務毎の出力設定情報をデータベース化できる“ジョブチケット機能”や、スプールフォルダ毎に出力設定を登録できる“キュー・フォルダー機能”なども備えている。標準構成の用紙トレイは4段(合計1万枚)で、最大12段(合計3万枚)まで拡張可能となっている。最大3000枚を収容する用紙スタッカーも、最大4台まで増設することができる。


出荷日・発売日 2005年6月7日 発売
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