日本ネットアップ、統合ストレージミッドレンジ製品などを発表

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日本ネットアップ、統合ストレージミッドレンジ製品などを発表


掲載日:2005/05/30


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 日本ネットワーク・アプライアンス株式会社は、同社の統合ストレージミッドレンジ製品の新機種「FAS3020」と「FAS3050」、プライマリストレージアプリケーション用シリアルATA(SATA)ディスクオプション、「V」シリーズ仮想化エンジンの新機種「NetApp V3020」と「NetApp V3050」を、発表した。

 「FAS3000」シリーズは、従来のFASストレージシステムに比べてストレージ統合の価格性能比が2倍で、システムあたりでサポート可能なユーザー数も増大している。単一アーキテクチャにより、ファイルサービスやFC-SAN、IP-SAN、マルチネットワーク構成をサポートし、手作業でのデータの移動を行なわずに、迅速なアップグレードで上位システムへと拡張することもできる。最大84TB、336ディスクのストレージ容量を備えている。

 また「FA3000システム」では、「DATA ONTAP 7G」に搭載された“FlexVol”機能を利用することができ、少量のデータでもディスク性能が向上している。“FlexVol”は、ストレージの可用性を最大150%まで高めることができる。新しいSATAディスクオプションと組み合わせることで、1MBあたりのプライマリストレージコストを半分以下に抑えることができる。同社のSATAドライブは、RAID 1よりもデータ保護に優れ、1MBあたりのコストが安い“RAID-DP技術”によるディスク障害保護を備えている。

 「V3020」と「V3050」は、従来の「V」シリーズシステムのパフォーマンスを最大2倍に向上し、容量やホストとストレージの接続性を4倍に拡張することができる。電源の遠隔制御や“コール・ホーム”機能の管理を容易にするほか、「DATA ONTAP 7G」ソフトウエアが供給するダイナミックな仮想化機能を、他社のストレージ製品へ拡張することも可能となる。同仮想化機能では、コストを削減することができるほか、業務のシフトに応じてストレージ資産を活用するアプローチを提供する。


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