事例:NEC、竹中工務店の音声/データ統合にSIPサーバー等を導入

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事例:NEC、竹中工務店の音声/データ統合にSIPサーバー等を導入


掲載日:2005/05/25


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 日本電気株式会社と日本電気システム建設株式会社は、竹中工務店東京本店の新社屋で利用されるIP電話端末約2000台/PHS端末約850台規模の音声/データ統合ネットワークに、SIPテレフォニーサーバー「UNIVERGE SV7000」などを導入したと、発表した。

 竹中工務店東京本店の新社屋では、次世代のオフィスビルを目指し、“お客様とともに環境と調和する空間創造を行うことを目指した建築への取り組み”である“サステナブル・ワークス”の実践を進めている。この取り組みの一環として、竹中工務店では、コミュニケーション/コラボレーションの向上、通信関連コストの削減などを目的としたIT基盤を整備した。電話システムについては、従来機能の継承も含めた利便性の高さ、基幹ネットワークとしての信頼性の高さ、システム構築/運用におけるコストの削減などが求められていた。今回NECでは、このニーズに対し、“NetFusing機能”による「UNIVERGE SV7000」とIP-PBX「APEX7600i」の連携をはじめとするソリューションを通じて、システム導入を行なった。

 同システムでは、IP電話端末約2000台/PHS端末約850台の一元管理が可能なほか、保留/転送などが必要となる交換台機能/秘書電話機能/内線延長機能など、従来の電話システムの機能を継承した利便性の高い電話システムを実現している。また、「UNIVERGE SV7000」を二重化構成とすることで、機器故障の場合でも、自動的にバックアップ用の機器に切り替わる機能を搭載しているほか、停電対応電話機の導入により、停電時でも電話が全く通じない状況を回避することができる。さらに、IP電話/PHS/アナログ電話の混在利用が可能で、既存の電話端末を有効活用した低価格なシステム導入を実現している。IP電話機をLANコネクタに接続するだけで利用できるため、電話の移設/増設工数を削減することができるなど、通信関連のTCO削減を可能としている。

 なお同システムでは、無線IP電話への移行も視野に入れた試行のために無線LANアンテナが一部に配備されている。社員間のコミュニケーションやコラボレーションの強化に向け、音声とデータ連携拡大の検討も進められる予定となっている。


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