トランスコスモス、ITILベースのコンサルティングツールを提供

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トランスコスモス、ITILベースのコンサルティングツールを提供


掲載日:2005/05/24


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 トランスコスモス株式会社は、“ITIL”をベースとしたITシステムの運用診断/モニタリングを行なうツール「T-Monitor」の提供を、開始した。

 「T-Monitor」は、診断からKPI(主要業績管理指標)の設定、モニタリングの実施、フィードバックまでをカバーするコンサルティングツール。“全般診断”/“個別診断”/“モニタリング”の3つのツールから構成されている。同社がERP研究推進フォーラムの協力を得て開発し、“ITIL”(英国商務局が、ITサービス管理/運用規則に関する模範的事例をまとめた一連のガイドブック)や“COBIT”(米国の情報システムコントロール協会が提唱する、ITガバナンスの成熟度を測るフレームワーク)に基づいたIT運用の診断やモニタリングが可能になっている。

 “全般診断”では、経営目標やビジョン/戦略、ITマネジメントの課題をヒアリングした上で、ITガバナンスの現状と運用業務の重要性、改善ポイントを提示し、個別診断の必要性の判断と対象となる分野の項目を抽出する。“個別診断”では、改善が必要な運用業務プロセスの状況を調査し、“ITIL”に基づくIT運用の模範的事例との乖離を示し、サービスレベル管理/インシデント管理/問題管理などの管理プロセス別に改善点と改善方法を明示する。“モニタリング”では、診断結果に基づいて、モニタリングの対象となるデータやその優先順位、数値の測定方法など、実施計画を策定し、データの計測を行なう。実施結果に対しては、定期的な評価/報告が行なわれ、次の改善のためのアクションが提案される。

 さらに、バランススコアカードの考え方を取り入れ、財務/顧客/業務プロセス/学習と成長という4つの視点に基づき、課題や因果関係、重点プロセスを視覚的に表示する“戦略マップ”を作成する。また、特定の管理プロセスの品質が、そのプロセスやサービスを支える運用担当者の活動の質と因果関係があることに注目し、先行指標的な活動のKPIと、診断結果のテンプレートを用い、全体のサービスレベル向上のための要点を明示する。一連の診断/モニタリングはトランスコスモスが認定した、運用診断スキルを持つスペシャリスト“アセッサ”によって行なわれる。


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