富士通、IPで音声とデータを融合する新ソリューションを発表

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富士通、IPで音声とデータを融合する新ソリューションを発表


掲載日:2005/05/23


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 富士通株式会社は、IPで音声とデータを融合する「Voice&Webソリューション」体系を発表し、その第1弾製品として、IPテレフォニーシステム「CL」シリーズ3機種11モデルを、発売した。

 「Voice&Webソリューション」は、音声をデータと同様に、Webアプリケーションや業務システムで取り扱うことを可能にするソリューション。ネットワークのオールIP化により通信コストを削減するほか、IPテレフォニーサーバーを中核に、IP電話機や携帯電話、PHS、PC、PDAなどのさまざまな端末を、音声通話/テレビ会議/業務システムといった用途に活用することができる。

 今回発売された「CL」シリーズは、SIPプロトコルによりIP電話の呼制御を行なうIPテレフォニーサーバーや、IP電話機/ソフトフォン、公衆網との接続などに利用される各種ゲートウエイから構成されている。IPテレフォニーサーバーは、最大450クライアント収容の「CL2000」と、最大2万クライアント収容の「CL5000」の2モデルとなっている。価格は、最大450クライアント収容のIPテレフォニーサーバー「CL2000」が219万円(税込)となっている。

 同シリーズにより、無線LAN IP電話機や、FOMA/無線LANデュアル端末、PDAなどのさまざまなモバイル端末から、内線通話や業務アプリケーションを利用することができる。“SIP”に加え、“SOAP”(インターネット/イントラネットのアプリケーションやサービスを連携するためのプロトコル仕様)や、“Voice-XML”(Webベースの音声対話システムの開発が可能な言語)などで、既存アプリケーションとの連携や音声を活用した新たなWebアプリケーションの開発を可能とするJava開発環境が提供される。

 ゲートウエイの活用により、既設のPBXをIPネットワーク上に統合し、1つのネットワークとして運用が可能になるほか、「FENICS IP電話サービス」といったさまざまなIPセントレックスサービスの利用も可能で、PHS電話機もIPテレフォニーシステムの内線電話機として利用することができる。また、富士通研究所の音声技術“スペクトル・マスキング法”によるエコーキャンセラーなどにより、IPネットワーク上での音声品質を高めている。


出荷日・発売日 2005年5月19日 発売
価格 「CL2000」:2,190,000円(税込)

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