日本HP、中規模向け仮想RAIDディスク装置「EVA」3機種などを出荷

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日本HP、中規模向け仮想RAIDディスク装置「EVA」3機種などを出荷


掲載日:2005/05/20


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、中規模環境向け仮想RAIDディスク装置「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array」(EVA)シリーズの新製品3機種を、6月上旬より出荷する。価格は、最大容量16.8TBの「EVA4000」が346万円から、33.6TBの「EVA6000」が646万円から、72.0TBの「EVA8000」が1250万円からとなっている。併わせて、従来機種の「EVA3000」が最大約33%値下げされる。

 今回出荷された新製品は、仮想化技術を備えた新設計のコントローラを搭載し、ハードディスク追加時に動的なLUN(論理ボリューム)拡張が可能となっている。負荷分散やキャッシュアルゴリズムの最適化を自動的に実施し、管理者にストレージチューニングの知識がなくても高い性能を維持することができる。初期設定/運用管理にGUIを提供する「Command View EVA」や、本体内コピーによるスナップショット/クローン機能を提供する「Business Copy EVA」、EVA間のリモート複製により災害対策環境を構築可能な「Continuous Access EVA」などのソフトウエア製品群と組み合わせることができる。

 また同社は、仮想テープライブラリ製品「HP StorageWorks 6000 Virtual Library System」(VLS 6000)シリーズ2機種も、6月中旬より出荷する。価格は、最大容量5TBの「VLS 6105」が350万円から、最大容量10TBの「VLS 6510」が680万円からとなっている。「VLS 6000」シリーズは、ソフトウエアの機能により、ハードディスク装置を仮想的なテープライブラリ装置として使用できるシステム。ディスク領域に対してテープと同じ方式のデータ書き込みを行なうことで、ファイルシステムの介在を回避し、データを最大毎秒450MBで保存/復元することができる。バックアップソフトとの併用により、ファイル/ディレクトリ単位の復元も可能となっている。

 さらに同社は、中規模環境向けテープライブラリ「HP StorageWorks Enterprise Module Library(EML)e」シリーズも、6月上旬より出荷する。価格は、520万円からとなっている。最大442巻のテープと16台の“Ultrium”ドライブ、4基のファイバーチャネルポートを搭載可能で、“HP StorageWorks Extended Tape Library Architecture”(ETLA)を標準搭載し、ライブラリのセットアップ/コンフィギュレーション/トラブルシューティングを簡素化することができる。ライブラリパーティショニング機能による分割使用も可能となっている。


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