SPSS、統合型マイニングプラットフォームの新版を出荷

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SPSS、統合型マイニングプラットフォームの新版を出荷


掲載日:2005/05/20


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 エス・ピー・エス・エス株式会社は、統合型マイニングプラットフォームの新バージョン「Clementine9.0」を、6月20日より出荷する。同製品はサーバー/クライアントを基本構成としており、1 CPU/1クライアントの最小構成価格で945万円(税込)からとなっている。

 「Clementine」は、ビジネスユーザーを対象としたデータマイニングツール。今回出荷される「Clementine9.0」では、ディシジョンツリーモデルのインタラクティブな構築が可能となっている。ユーザー指定による分割、ツリーのレベル毎の編集により、ユーザーはビジネス知識を元に、自由にツリーの構築や単純化を行なうことができる。同機能は、C&RTやCHAID、Exhaustive CHAID、QUESTでも実行可能なほか、セグメンテーション支援ツール「AnswerTree3.1」で作成したプロジェクトファイルを「Clementine」上にインポートすることもできる。

 また、モデル構築やテスト、検証に使用するデータ分割を効率良く行なう“データ区分ノード”が追加されている。従来は複数のプロセスを必要としていたデータセットの分割を、“データ区分ノード”で学習用とテスト用、検証用に分ける設定を行なうことができる“モデル評価機能”では、“データ区分ノード”で学習用/テスト用に分ける設定を行ないフィールドを生成することで、ゲインテーブルやゲインチャートが作成され、トレーニングサンプルとテストサンプルを並べて表示することができる。

 さらに“データベースインテグレーション機能”により、GUIを使用して「IBM Intelligent Miner」のモデルにアクセスすることができるほか、“SQL自動生成機能”において、ニューラルネットワークモデルとロジスティック回帰モデルでもSQLを生成可能となっている。新規に付加された“SQLプレビューボタン”を使用することで、自動生成されたSQLの内容を確認することもできる。

 Unicodeの使用が可能となり、多言語データベースなどのUnicodeをサポートしているアプリケーションのデータをやり取りすることができる。欠損値の範囲(値域)や日付フォーマット、数値表示フォーマット(通貨/科学的表記法など)といった統計分析ツール「SPSS」で使用されるメタデータのサポート範囲が拡張されている。なお、オプションとして「SPSS Model Manager」も用意されており、「Clementine」により作成された成果物を集中管理することができる。


出荷日・発売日 2005年6月20日 出荷
価格 1 CPU/1クライアント:9,450,000円(税込)〜

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