SAP、サービス指向アーキテクチャへの移行支援プログラムを提供

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SAP、サービス指向アーキテクチャへの移行支援プログラムを提供


掲載日:2005/05/19


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 SAPジャパン株式会社は、同社が提唱するサービス指向のアーキテクチャ「Enterprise Services Architecture」(ESA)を日本市場で推進するにあたり、新たに専任組織を設立し、「ESA Adoption Program」(ESAアダプションプログラム)の提供を開始する。

 今回提供される「ESAアダプションプログラム」は、「ESA」に基づいたIT環境を実現するためにユーザー企業が重要視している戦略に従って、“企業システム全体を、ESA化へ移行していくためのロードマップ”をユーザー視点から提供するもの。また、様式化された段階的なアプローチにより、ユーザー企業における既存システムの生産性を維持した上で、個別のニーズに基づいた「ESA」化への戦略的な移行を支援する。これにより、ユーザー企業はIT環境全般の発展的移行に関する手順を確認することができる。

 SAPは、各段階において各企業の個別ニーズに対応可能な各種ツール、ワークショップなどで構成されたプログラムを提供する。同プログラムには、「ESA」を理解するためのワークショップ、経営戦略とIT戦略の同期をとるためのワークショップ、「ESA」化へ移行していくためのロードマップを描くためのワークショップが含まれている。これらのワークショップを通し、「ESA」についての理解を促進するほか、IT戦略と経営戦略の同期をとりながら、TCOを算出し、ユーザー企業のIT環境を強化することを目指す。

 「ESAアダプションプログラム」では、大規模なシステムインテグレータ(SI)が提供する既存のコンサルティングサービスを補完し、ITロードマップの構築時間を短縮することができる。規模の小さいSIでは、ITコンサルティング戦略や長期プロジェクトの立案など、価値の高いサービス群の提供力が強化される。「ESAアダプションプログラム」により、企業はサービス指向アーキテクチャに特有な柔軟性の活用が可能になる。


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