マカフィー、「Sober.p@MM」ウイルスの危険度を“中”と発表

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マカフィー、「Sober.p@MM」ウイルスの危険度を“中”と発表


掲載日:2005/05/10


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 マカフィー株式会社は、同社のウイルス/脆弱点の研究機関“McAfee AVERT”が、米国日付5月2日に発見された「W32/Sober.p@MM」の危険度を“中”としたと、発表した。

 「W32/Sober.p@MM」は、添付されたZipファイルをダブルクリックすることで感染する。SMTPエンジンを備えており、感染マシンからメールアドレスを抽出し、大量メールを送信する。マカフィーでは、同ウイルスの危険度を企業ユーザーの場合で“低”(要警戒)、個人ユーザーの場合で“中”としている。差出人はなりすまし、添付ファイル名は“.TXT”と大きな空白の後に“.PIF”の2つの拡張子がつく。件名は、英語バージョンでは“Your Password”、ドイツ語バージョンでは“WM-Ticket-Auslosung”で、本文は件名に合わせ、英語/ドイツ語の2バージョンがある。添付ファイルをダブルクリックすると“WinZip Self-Extractor”名のウインドウが現われ、“Error:CRC not complete”というメッセージを表示する。

 マカフィーのユーザーは、指定のエンジンとウイルス定義ファイルに更新して駆除することができる。また、同社Web上で公開されている駆除ツール「スティンガー」は、使用しているウイルス対策製品に関係なく同ウイルスを駆除することができる。


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