事例●イッツ・コミュニケーションズが顧客情報DB向けにEMC/デル製品を採用

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事例●イッツ・コミュニケーションズが顧客情報DB向けにEMC/デル製品を採用


掲載日:2005/04/22


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 EMCジャパン株式会社とデル株式会社は、イッツ・コミュニケーションズ株式会社の顧客情報データベース再構築プロジェクトで、サーバー/ストレージおよび運用管理を含むトータルソリューションを提供したと、発表した。なおイッツ・コミュニケーションズは、東急沿線地域の約50万世帯に、ケーブルテレビやインターネット接続、IP電話を中心とした放送/通信サービスを提供する会社。

 今回の再構築にあたりイッツ・コミュニケーションズは、処理能力の強化、顧客数の増加に伴う容量拡張に対応する高い柔軟性の確保、自社開発の顧客管理システムやデータベースアプリケーションを変更せずにハードウエアの最適化によって信頼性/可用性も高めるといった要件を満たしながら、構築から運用までコストバランスに優れた提案を求めていた。デルは高いコストパフォーマンスと保全性/拡張性に優れたサーバー「PowerEdge 2650」と、EMCのファイバーチャネルストレージ「Dell|EMCCX500」を主体に、運用監視ソリューションや明確なバックアップ/リカバリシナリオを含めた総合的なストレージソリューションを提案し、採用された。

 新システムは、2005年1月にカットオーバーされて以降、安定稼働を続けている。従来のバッチ処理に要する時間が60%短縮され、コールセンターのオペレーターといったエンドユーザーにおけるアクセスの待ち時間のストレスが解消されるなど、パフォーマンスが強化された。また、柔軟性の向上、クローニングやスナップによる信頼性/可用性を向上した上で、運用/監視の自動化による監視ポリシーの明確化やサポートパッケージの採用により、ミッドレンジクラスのストレージ「Dell|EMC CX500」と高速バックアップリカバリを実現するストレージベースの複製機能“SnapView”で、ハイエンドクラスのストレージサブシステムと同等の機能を実現した。これにより、柔軟性/信頼性/可用性の向上に加え、コストダウンも実現した。

 今回のシステム導入では、アフターサポートを含むデル製品の優れたコストパフォーマンスに加え、提案の迅速さ、デルのコンサルティングサポート「デル・プロフェッショナル・サービス事業部」による、提案力/システム構築能力における経験値の高さが評価された。さらに、バックアップ/リカバリを含めた現実的な運用体制を可能にする技術支援や保守/サポートプランが明確で、5年間にわたる保守コストを含めた総資産コスト(TCO)の透明性が高かったことも、高評価につながった。

 具体的な構成として、「SQL Server 2000」が稼働する「PowerEdge 2650」をデータベースサーバーとしてクラスタ化し、ファイバーチャネルおよびスイッチを2重化することで、システムの信頼性が向上している。また、EMCの「Navisphere Manager」により、ファイバーチャネルディスクアレイの構成/制御、セキュリティ管理、モニタリングを図るほか、運用/監視の自動化も実現している。


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