●NRIセキュア、セキュアファイル交換サービスにアドレス指定送信機能を追加

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●NRIセキュア、セキュアファイル交換サービスにアドレス指定送信機能を追加


掲載日:2005/04/21


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 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は、インターネット上でファイルの交換を安全に行なうことができる「クリプト便」で、メールアドレスを持つ任意の相手にも「クリプト便」サーバーを介してメール/ファイル送信できる“アドレス指定送信機能”を追加し、4月26日より開始する。同機能は、「クリプト便」基本契約メニューのうち、月額2万円の「エントリー」を含めた全てのメニューにオプションとして追加でき、価格は月額3万円からとなっている。

 「クリプト便」は、盗聴や改ざん、情報漏えいといったメールの脅威への対策として、インターネット上で安全にファイル交換を行なえるASPサービス。ソフトなどのインストールは不要で、インターネット接続環境とWebブラウザがあれば、送受信と保管データを暗号化し、安全に情報をやりとりできる。申し込みから短期間(通常1営業日)で利用可能となる。従来は、誤送信の防止などのセキュリティ面を重視し、予め登録されたユーザー間に利用が限定されていた。今回追加される“アドレス指定送信機能”により、高いセキュリティを確保しながら、事前登録していない受信者にも安全に情報を送信することができる。

 “アドレス指定送信機能”では、送信者が、Webブラウザでクリプト便の“アドレス指定送信”画面より、送り先のメールアドレスを入力し、ファイルを添付して送信する。その際に暗号キーと、暗号キーのヒントのセットが可能となっている。受信者は、メッセージと添付ファイルを受け取るためのURLをメールで受信する(暗号キーやヒントは文面に含まれない)。受信者は、送られたURLで受信専用の「クリプト便」サイトへログインし、送信者がセットした暗号キーを使用して、メッセージと添付ファイルを取得する。暗号キーのヒントは画面に表示される。

 メッセージと添付ファイルを受け取るためのURLは、送信されたメッセージ/添付ファイルの受信のみにしか使えない特殊なURLで、暗号化された内容を復号するためには暗号キーが必要となる。受信専用の「クリプト便」サイトでは、従来と同様に、送受信経路およびメッセージと添付ファイルは暗号化されており、キーの入力で内容が復元される。その際、送信者がセットしたヒントを画面で見ることが可能となっている。


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