●オートデスク、機械要素部品を自動生成できる3Dメカニカル設計ソフトを出荷

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●オートデスク、機械要素部品を自動生成できる3Dメカニカル設計ソフトを出荷


掲載日:2005/04/21


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 オートデスク株式会社は、コンポーネントにかかる応力や材料特性などの計算結果に基づき、最適な機械要素部品を自動生成できる機能性設計(ファンクショナルデザイン)ツールを追加した、3次元メカニカル設計ソフトウエアの新バージョン「Autodesk Inventor Series 10」を、出荷した。価格は、スタンドアロンが85万円、ネットワーク版が98万円となっている。

 「Autodesk Inventor Series 10」は、“デザインアクセラレータ”機能を標準で搭載している。機能性設計と称して、機械を構成するシャフトやギヤ、ベルト、チェーンなどの部品類に求められる仕様などの情報を入力することで、自動的に適切な機械要素やその材料を割り出し、3Dモデル作成までを行なう。これにより設計者は、製品形状の検討やモデリング、精度の調整といった作業から開放され、設計に専念することができる。

 3次元設計に不慣れな設計者でも容易にパラメトリックモデリングへ移行できるよう、使用したい形状をドラッグ&ドロップでパーツに配置できる“部品内形状ライブラリ”や、ドラッグ操作のみでパーツの形状を変更できる機能が搭載されている。また、標準部品や機械要素などの社内共有コンテンツの作成/再利用/管理を容易に行なえる“コンテンツセンター”機能も備えている。

 部品表機能の拡張により、製作部品/購入部品といった情報も含めたアセンブリ構造で製品情報を一元管理でき、モデル化できない手配品も表現可能なため、完全な手配用の部品表を容易に作成することができる。3Dモデルをプレゼンテーションや電子マニュアルなどに活用するために、新しく搭載された「Autodesk Inventor Studio」を使用することで、「Autodesk Inventor」で設定された拘束条件をそのまま使用して、複雑な機構動作を確認できるアニメーションを容易に生成することができる。レンダリングソリューション「Mental Ray」の採用により、クオリティの高い3Dレンダリングイメージも作成可能となっている。

 なお同社は、「Autodesk Inventor Series 10」に、3Dの配管設計や配線設計、構造解析機能など専門分野に対応した各種設計ツールを搭載した「Autodesk Inventor Professional 10」も、4月22日より出荷する。価格は、スタンドアロンが135万5000円、ネットワーク版が156万円となっている。


出荷日・発売日 2005年4月19日 出荷
価格 スタンドアロン:850,000円

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