事例●沖電気工業、IP電話のワンストップサービスをイノアックへ提供

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事例●沖電気工業、IP電話のワンストップサービスをイノアックへ提供


掲載日:2005/04/20


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 沖電気工業株式会社は、IPテレフォニーサーバー「IP CONVERGENCE Server SS9100」をベースとするIP電話システムを株式会社イノアックコーポレーションに納入し、沖電気のワンストップサービス製品「沖トータル・ネットワーク・サービス」(沖TNS)による月額フィーサービスでの運用を、開始した。全国35ヵ所の拠点を結ぶ音声ネットワークの統合を実現している。

 イノアックは、ゴムやウレタン、プラスチック、複合材など高分子化学分野で世界市場に向け事業を展開している。同社では従来、拠点間のデータ通信にTDMを使用していたが、機器が老朽化し、音声/データを含めた拠点間通信の一新を検討した。沖電気の「SS9100」によるIP電話システムは、同社のVoIPゲートウエイ「BV」シリーズとの連携により既存のPBXや電話機などを継続して使用できることや、「沖TNS」による月額フィーサービスで運用予算を抑えられること、将来企業内IPセントレックスへの拡張を実現できることが評価され、今回の採用に至った。

 今回のIP電話システムは、名古屋本社に「SS9100」を設置し、全国の35拠点にVoIPゲートウエイ「BV1270SIP」または「BV1600SIP」を設置する構成となっている。各拠点のVoIPゲートウエイは名古屋本社の「SS9100」に接続され、拠点毎の番号体系などの情報は「SS9100」が一元管理している。これによりイノアックでは、既存の電話設備を廃棄せず、継続して使用することができる。また、「沖TNS」の採用により、導入機器の使用料/回線サービス料/機器保守サービス料を合わせた月額フィーサービスでの運用など、カスタムオーダーによるワンストップのサービスも利用可能となった。

 さらにイノアックでは、今回の導入により、拠点間の内線電話番号体系を継承したままIP電話システムに移行することができ、月額の通信コストを40%削減可能とした。「沖TNS」の採用により、初期導入コストを抑えたIP電話システム導入も実現した。今後は、コミュニケーションの高度化による業務効率の改善を目指し、FOMA/無線LANデュアル端末や構内PHS端末などを組み合わせたモバイルセントレックス環境の実現、IP電話機やソフトフォンによる通話品質向上、業務アプリケーションとの連携などの拡張により、企業内IPセントレックスへの移行を検討している。


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