事例●NECとトヨタユーゼック、オークション業務を集中化するシステムを構築

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


事例●NECとトヨタユーゼック、オークション業務を集中化するシステムを構築


掲載日:2005/04/08


News

 日本電気株式会社と株式会社トヨタユーゼックは共同で、トヨタユーゼックが全国で主催する「TAA」(トヨタオートオークション)のオークション会場で分散していた業務を集中化し、業務の効率化と情報管理の機密性向上を実現すると、発表した。また、災害対応を含めた事業やシステム稼働の継続性(Business Continuity:BC)に関する計画立案を支援したほか、同システムの運用管理のアウトソーシングをNECが担当することなどにより、信頼性の高いシステム運用を可能とした。トヨタユーゼックでは、これらのオークションシステムを「TOM@S」(TAA On Demand MAnagement system)と呼称し、4月9日より開催される「TAA横浜」から順次稼働する。

 「TOM@S」は、4月9日にオープンする「TAA横浜会場」や、東北/関東/中部/近畿/九州/沖縄といった日本全国の各オークション会場に分散していたシステムと、中古車情報/取引情報/会員情報などのデータを、ブロードバンドと薄型サーバー「Express5800/BladeServer」などを活用して、センターシステムに集中化する。センターシステムは、主にセリデータを入力する事務センターと、データのセキュリティを目的としたデータセンターに区分される。事務センターでは、「TAA」会場毎に行なっていた業務を一元化することで、業務の効率化を図る。また、広域災害に対応するため、トヨタユーゼック本社内に新設した事務センターを西日本地区にも新設し、2系統で災害時に備える予定。データセンターでは、多大なボリュームのセリデータのバックアップを保持するために、NECと共同で強化システムを構築した。

 今回の「TOM@S」構築に先駆け、NECのコンサルティングサービス「運用クリニック」を活用し、業務の迅速化/効率化、安定的な業務遂行を実現するための体制整備やシステム定義などを行なっている。さらに、災害時も含めた事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の策定からシステムの設計/構築/運用までを総合的に支援する「BCサービス」を活用して、システムを設計した。そのシステム設計に基づき、サーバーやネットワークの二重化、無停止型サーバー「Express5800/ftサーバ」の採用、NECへのシステム運用管理のアウトソーシングなどを行なっている。これらにより、信頼性の高いシステム運用による業務遂行に加え、システム運用管理の効率化などを実現している。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

「NEC」関連の情報を、チョイスしてお届けします

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20010076


IT・IT製品TOP > サーバー > クラスタリング > クラスタリングのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ