事例●沖電気、IP電話サーバーによるIPセントレックスを神戸製鋼所に納入

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事例●沖電気、IP電話サーバーによるIPセントレックスを神戸製鋼所に納入


掲載日:2005/03/29


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 沖電気工業株式会社は、株式会社神戸製鋼所に、沖電気のIPテレフォニーサーバー「IP CONVERGENCE Server SS9100」をベースとした企業内IPセントレックスシステムを納入したと、発表した。同システムの納入にあたっては、NTTコミュニケーションズ株式会社がシステムインテグレーションを担当し、コベルコシステム株式会社が総合コーディネートを行なった。

 神戸製鋼では、コベルコシステムにより運用される社内情報基盤「コベルコネット」に、2002年よりNTT Comのネットワークサービス「Arcstar IP-VPN」を採用し、事業所間の通話をIP化してきた。今回、通信コストの削減に加え、生産性を向上させる目的で、沖電気の「SS9100」により事業所内線をIP電話化するほか、発信用回線として“050”で始まるNTT ComのIP電話サービス「.Phone IP Centrex」の採用により、外線もIP電話化し、内/外線共にフルにIP電話を活用するシステムに更改した。

 企業内IPセントレックスシステムをコントロールする「SS9100」は、コベルコシステムの神戸センターへ設置し、NTT ComのIP専用線経由で各拠点のIP電話機を制御する。第1段階として、IP多機能電話機「マルチ・キーテレフォンIP」約2000台を東京本社に設置して、今後順次全国の拠点へ拡張を行ない、2008年度までに全国15ヵ所/1万台のIP電話機を利用するIP電話システムとなる予定。また、「.Phone IP Centrex」も神戸センター経由で接続されるほか、災害発生時に公衆電話網における通信規制が敷かれた場合でも、神戸センター経由での外線発信が可能となるなど、災害に強いシステムとなる。神戸製鋼最大の生産拠点である加古川製鉄所には、沖電気の大規模IP-PBX「DISCOVERY01」が導入され、一部の固定電話を含め4000台におよぶ構内PHSシステムを構築することで、同製鉄所内のどの場所にいても発着信が可能となり、利便性の向上と通信コストの削減を実現している。

 今後同社では、通信コスト削減に加え、オフィスのワークスタイルを見直し、コミュニケーションの高度化による生産性向上を検討している神戸製鋼に対し、「SS9100」を用いた業務アプリケーション連携ソリューションや、FOMA/無線LANデュアル端末、高音質ソフトフォンなど、部門に適した新しいコミュニケーションの提案などを行なう予定。


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