事例●日立、スーパーテクニカルサーバーを東京大学情報基盤センターに納入

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事例●日立、スーパーテクニカルサーバーを東京大学情報基盤センターに納入


掲載日:2005/03/23


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 株式会社日立製作所は、同社のスーパーテクニカルサーバー「HITACHI SR11000モデルJ1」を東京大学情報基盤センターに納入し、同システムの稼働が開始したと、発表した。

 東京大学情報基盤センターのスーパーコンピューティング部門は、学術研究を目的として一貫して最先端の計算機システムを導入し、全国の大学/研究機関に対して高水準な大規模計算サービスを提供している。スーパーコンピューティング部門が所有する計算機システムは、日本の科学技術の発展に大きな役割を果たしており、大規模計算が必要な超伝導や気象の分野などで利用されている。「SR11000」は、流体解析や衝突解析、気象予測といった科学技術計算向けの並列コンピュータで、テラフロップス級の演算性能と高性能ネットワークの組み合わせによる優れたシステムバランスを実現している。

 今回納入されたシステムは、1999年3月に東京大学情報基盤センターで運用を開始した「HITACHI SR8000」の後継として、同センターのスーパーコンピューティング部門に設置される。1ノードあたり16プロセッサの44ノードで構成されており、従来機種の「SR8000」に比べ、最大理論ピーク性能は5.3倍の約5.35テラフロップスに、総メモリー容量は5.5倍の5.5TBに、システム全体のノード間ネットワークの最大転送速度は4.1倍の毎秒約1.1TBに増強される。なお同システムは、2年後に、最大理論ピーク性能16テラフロップス以上、総メモリー容量16TB以上のシステムにする計画。

 また、各ノードを論理的に分割して、1ノードを仮想的に複数のノードとして使用できる“ノード仮想化機能”により、同システムを仮想的に1ノードあたり8プロセッサで88ノードのシステムとして運用することが可能となる。これにより、1ノードあたり8プロセッサである従来機種の「SR8000」で最適化しているプログラムをリコンパイルするだけで、同システムの計算性能を引き出すことが可能となり、「SR8000」と同様の利用環境を提供することができる。


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