事例●イーバンク銀行がブレードクライアントコンピュータを端末に採用

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


事例●イーバンク銀行がブレードクライアントコンピュータを端末に採用


掲載日:2005/03/22


News

 株式会社日立システムアンドサービスは、イーバンク銀行株式会社で、オフィス内のセキュリティを強化することを目的として、ブレードクライアントコンピュータ「CLEARCUBE」および付随サービスが採用されたと、発表した。

 イーバンク銀行では、社内セキュリティ強化のため、社内組織/運用体制/ITインフラの観点からセキュリティを強化することにした。社内組織では、システム運用部とセキュリティオフィサーの分離担保、運用体制では社内手続きや業務フローの見直し、ITインフラでは業務端末の見直しを行なうことになった。イーバンク銀行では、情報(データ)の重要度を3つに分類し、最重要のデータは、専用の部屋を設け、その中に設置された端末でのみアクセスすることができ、会計業務や経理業務、預金/保険業務におけるデータマイニングや帳票出力は、これらの端末で実行するという運用となっている。端末もフロッピーディスクドライブなどは使用できない設定となっていたが、今回アクセス端末を通常のPCから「CLEARCUBE」にリプレースすることにした。

 同行では、端末のセキュリティを強化する施策として、さまざまな製品やシステムを検討していた。基本的にデータの漏洩防止を確実にするために、物理的な措置で運用したいという要望があったため、PCに取って代わるハードウエアを検討し始めた。そこで、候補に挙がったサーバーベースコンピューティングと「CLEARCUBE」の2者間で比較検討を行なった。その結果、「CLEARCUBE」は、ブレード自体が通常のPCであるため、既存のPCからそのままアプリケーションを移行することができ、改修も不要のため短期間で導入が可能なこと、LANネットワークをサーバールーム内のみに集約できるため、セキュアなオフィス環境を構築可能なことから、「CLEARCUBE」が選択された。

 「CLEARCUBE」は、米ClearCube Technology,Inc.のブレードクライアントコンピュータ。ユーザーのPCが1枚のブレードに置き換わり、サーバールームで集中管理を行なう。ブレードにはCPU/メモリー/ハードディスクが搭載されており、通常のWindows PCとして使用することが可能となっている。ユーザーのデスク上には、キーボードやマウス、ディスプレイ、USBデバイスを接続するC/Portを設置し、ブレード-C/Port間はカテゴリ5eのケーブルで1:1で接続される。独自の通信手順を採用しているため、従来のPCと変わらない操作性を実現することができる。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「サーバー」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20009892


IT・IT製品TOP > サーバー > クラスタリング > クラスタリングのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ