事例●ぷららが情報漏えい対策を強化したIPコンタクトセンターシステムを導入

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


事例●ぷららが情報漏えい対策を強化したIPコンタクトセンターシステムを導入


掲載日:2005/03/17


News

 日本電気株式会社は、株式会社ぷららネットワークスが、“個人情報保護法”の完全施行を踏まえて情報漏えい対策の強化を図ったIPコンタクトセンターシステムを、NECおよびサン・マイクロシステムズ株式会社と共同で導入したと、発表した。

 同システムでは、オペレーターが利用する“顧客情報照会端末”に、外部記録デバイスを持たず、サーバーに保存されたデータの表示のみを行なうシンクライアント「Sun Ray Ultra-Thin Client」を採用している。これにより、オペレーター端末から、顧客情報をリムーバブルメディア(外部記憶メディア)などに取得することが不可能となる。アプリケーション処理も各端末では行なわず、サーバーに集中化することにより、アクセス制限やアクセス履歴の一元管理などが可能となり、情報漏えい対策の強化を実現している。

 また、IP電話システムにNECのSIPサーバー「UNIVERGE SV7000」を活用し、IPネットワーク上で音声とデータの統合を実現している。これにより、CRMシステムといった情報システム連携を容易に実現することができるため、顧客満足度の向上やコンタクトセンター業務の効率化、サービス開発力の強化などを目的としたさまざまなシステム強化が可能となっている。音声通話の集中制御を行なう“IPセントレックス方式”を応用し、センター拠点の拡張/効率化なども容易に行なうことができる。

 さらに、コンタクトセンターで活用するアプリケーションやデータなどをサーバーに集中化していること、音声とデータでネットワーク基盤を一元化していることなどから、システム運用に関する管理工数の効率化を実現している。オペレータ端末の消費電力の低減や省スペース化などにより、環境負荷の少ないコンタクトセンターを実現している。

 なお今回、主要コールセンターへの同システムの導入が完了した。2005年度上期中に国内全てのセンターに展開し、約1000席規模にまで拡大する計画。顧客満足度の向上やコンタクトセンター業務の効率化などを可能とするCTIシステム/CRMシステムとの連携や、高いセキュリティを有するIPコンタクトセンターとして、継続的な強化も推進していく予定。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「コールセンター/CTI」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「コールセンター/CTI」関連情報をランダムに表示しています。

「コールセンター/CTI」関連の製品

次世代クラウドサービス PureCloud 【インタラクティブ・インテリジェンス】 NSTechno-phone Manager 【日本証券テクノロジー】
コールセンター/CTI コールセンター/CTI
コラボレーション、コミュニケーション、顧客エンゲージメント向けクラウドサービスをオールインワンで提供。高い拡張性・信頼性・セキュリティのもとで利用できる。 Ciscoのユニファイドコミュニケーションと連携するCTIアプリケーション。パソコンにて電話帳を検索、プレゼンスを確認しワンクリックによる電話発信などを実現。

「情報システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20009864


IT・IT製品TOP > 情報システム > コールセンター/CTI > コールセンター/CTIのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ