事例●シンプレクス、東海東京証券の債券フロントシステム全面更新案件を受注

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事例●シンプレクス、東海東京証券の債券フロントシステム全面更新案件を受注


掲載日:2005/03/17


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 株式会社シンプレクス・テクノロジーは、東海東京証券株式会社の債券フロントシステム全面更新案件を受注したと、発表した。同システムは、5月に稼働する予定。

 同システムの構築には、シンプレクス・テクノロジーの債券フロント業務向けパッケージ「債券統合ディーリングシステム」が用いられている。「債券統合ディーリングシステム」は、円債、債券先物/先物オプション、店頭オプション、レポ/新現先といった異なる金融商品の取引を、商品横断的に統合管理できる機能を備えている。管理の一元化により、取引業務を効率化するほか、トータルでの損益やリスクをさまざまな切り口で把握/分析できる環境が提供される。

 また新しい債券フロントシステムでは、伝票打刻/約定入力/ポジション更新/アロケーション/コンプライアンスチェック/コンファメーション送信/勘定系約定転送といった一連の取引ワークフローをシステム上で一元管理することにより、ワークフローを自動化/完全ペーパーレス化し、ワークフローにおける人的ミスの排除や事務効率の向上を実現することができる。取引所との接続機能も同一ワークフロー上に構築することで、先物/オプションの発注/約定処理も実現している。STP化の実現により、ユーザーが収益拡大に集中できる環境を提供する。

 さらに、取引の発生と共に、ポジションや損益、リスクが即座に更新され、その取引情報はミドルおよびバックオフィスシステムに送信/共有される。営業店からのリテール取引情報も一定時間毎にフロントシステムに取り込み、販売状況確認と残管理をタイムリーに行なうことができる。最新の取引情報を一元管理することで、取引上のコンプライアンス管理についても随時チェック可能となる。値幅制限/金融商品販売法チェック/契約徴求確認などは、取引入力時にチェックされ、例外時の承認プロセス機能も実装しているため、優れたコンプライアンス体制を実現することができる。


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