●日立電子サービス、無線IP電話機を無線LAN端末として使用するパックを発売

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●日立電子サービス、無線IP電話機を無線LAN端末として使用するパックを発売


掲載日:2005/03/14


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 日立電子サービス株式会社は、無線IP電話機を無線LANの端末として使用する「モバイルIPテレフォニーパック」を、発売した。価格は、無線IP電話機100台規模で900万円となっている。

 「モバイルIPテレフォニーパック」は、企業内SIPサーバーあるいは「IP-Centrex」サービスを利用したIP電話システムに、音声通信機能を備えた無線LANコントローラアクセスポイントを主要コンポーネントとして構成される。IP電話機能を無線LAN上で実現するためには、無線LAN上でのデータ通信機能に加え、音声品質を維持するための音声通信優先機能や、無線LAN間移動時の音声途切れを無くす機能が必要となる。これらの機能を備えた無線LANとして、米MeruNetworks社製無線LANコントローラアクセスポイントを採用している。

 無線LANコントローラ・アクセスポイントは、移動しながら通話しても音声の途切れない“高速ハンドオフ”機能や、データ通信を同時使用しても音質に影響を与えない帯域“QoS”制御機能を備えている。また、IEEE802.11a/b/gに対応し、可動性や高品質な音質を確保した無線IP電話環境が提供される。端末に用いる無線IP電話機は、日立電線製「WirelessIP5000」とNTTドコモ製「FOMA N900iL」で、SIPサーバーは利用する無線IP電話機の種類や規模/機能により、適した構成が選定される。

 同パックの導入により、1台のIP電話で企業の内線と外線を利用できる利用環境が提供されるほか、キャリアIP電話サービス連携による市外電話料金など電話コストの削減や、不正アクセスポイントの自動認証/検出によるセキュアな無線LAN環境を実現することができる。さらに、PCアプリケーション連携によるオフィス業務の効率化や、引っ越し/レイアウト変更時の配線工事が不要となるといった利便性の向上も可能となる。IP電話と情報系システムのネットワーク統合により、総運用コストを削減することもできる。


出荷日・発売日 2005年3月10日 発売
価格 無線IP電話機100台規模:9,000,000円

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