●NEC、通信エリアを可視化して効率的な無線LAN運用管理を行なうソフトを開発

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●NEC、通信エリアを可視化して効率的な無線LAN運用管理を行なうソフトを開発


掲載日:2005/03/03


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 日本電気株式会社は、通信エリアを可視化して効率的な無線LAN運用管理を実現するソフトウエア「WLAN Manager」を、開発した。

 「WLAN Manager」は、無線LANの通信品質やセキュリティの状況監視を、既に普及している複数の無線LAN製品に対応して行なう運用管理ソフトウエア。同社の無線エリア設計ツール「RADIOSCAPE」の設計結果と連携することで、通信エリアを可視化した運用管理を可能とする“高精度カバーエリア管理機能”、電波干渉や高負荷による無線LANの通信品質劣化状態を自律的に解消する“自律運用機能”、無線LANシステムに未登録の不正なアクセスポイントや端末の位置を検出する“不正無線局位置探査機能”の開発により実現した。

 これにより、従来は現地調査により行なわれていた無線LAN通信エリアや通信品質、不正無線局の管理業務を、さまざまなユーザー環境に合わせて自動で行なうことが可能となり、無線LANの運用管理コストを削減することができる。無線LAN機器から収集される各種情報に基づき、無線LANの品質やセキュリティを監視する。「RADIOSCAPE」の設計結果との連携を実現したことで、電波のカバー状況を高精度かつ視覚的に表示して運用管理者に提供することができる。

 また、各エリアでの干渉/負荷などの品質状況を表示する機能と、収集される監視情報と連動してカバーエリアを動的に更新する機能を開発したことで、エリア設計ポリシーの維持状況の把握や、設計ポリシー変更時および障害発生時の通信エリアへの影響の把握が可能となっている。さらに、従来は特定の無線LAN機器でのみ提供されていた“自律運用機能”や“不正無線局位置探査機能”を、多くの無線LAN機器で提供可能としたことで、無線LAN運用管理ソリューションをさまざまなユーザー環境に合わせて提供することができる。


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