●日本IBM、コスト効率の高いデータ管理を実現するストレージ製品を発表

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


●日本IBM、コスト効率の高いデータ管理を実現するストレージ製品を発表


掲載日:2005/02/24


News

 日本アイ・ビー・エム株式会社は、情報の作成から廃棄までのライフサイクルを通じて、効率的なデータ管理を実現できる“ILM”(Information Lifecycle Management:情報ライフサイクル管理)のためのディスク/テープ/ストレージソフトウエアを、発表した。

 ミッドレンジテープ製品では、2004年11月に発表した「3580-L33」テープドライブに加え、磁気テープ規格“LTO”(Linear Tape Open)に準拠したIBMのテープストレージシステムの全製品に、“LTO Ultrium第3世代形式”(LTO3)を採用する。これには、「IBM TotalStorageテープ・ドライブ」、「テープ・ライブラリー」、「テープ・オートローダー」が含まれている。価格は191万4000円から、出荷開始は3月4日(米国出荷)の予定となっている。IBMの“LTO3”対応製品は、従来に比べ2倍以上となる最大データ転送速度(毎秒80MB:非圧縮時)など性能が向上しているほか、容量も倍増している。「TotalStorage 3584」テープライブラリでは、アクセサーを追加する機能により、テープをマウントする早さを従来の倍以上とし、可用性と信頼性が向上している。

 ミッドレンジディスク製品では、ディスクストレージシステム「IBM TotalStorage DS4000」シリーズの性能を向上し、容量を増大する。今回発表されたのは、146GB/15000回転のファイバーチャネルディスクドライブおよび300GB/10000回転のファイバーチャネルディスクドライブ。価格は48万9000円から、出荷開始は3月18日からの予定。今回追加されたディスクドライブにより、データ要求の増加に合わせて、67テラバイト超まで容量を拡張できる拡張性の高いディスクストレージシステムを構築することができる。

 ストレージ仮想化ソフトウエア製品では、ストレージ仮想化ソフトウエア「IBM TotalStorage SANボリューム・コントローラー(SVC)バージョン2.1」と「TotalStorage SANファイル・システム バージョン2.2.1」が、出荷される。「IBM TotalStorage SANボリューム・コントローラー(SVC)バージョン2.1」は、異種ディスクアレイ間のデータ移行を簡素化する機能“SANボリューム・コントローラー・マイグレーション”が追加されるほか、従来に比べ、OSやクラスタリングソフトウエアの対応を充実させるなど、さまざまなシステム環境を管理することができる。価格は857万2000円からで、3月25日より出荷される。

 「TotalStorage SANファイル・システム バージョン2.2.1」は、Windowsクライアント向けのMicrosoftクラスタリングと、容易な管理/認証機能を備えている。「SANファイル・システム」を利用することにより、ユーザー自身が規定したポリシーに基づき、メールなどの電子データを、多層的なストレージ環境全体にわたって効率的に管理することができる。価格はサーバー(1 CPUあたり)が188万円、クライアントが37万6000円で、2月25日より出荷される。


出荷日・発売日 −−−
価格 お問い合せ下さい

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「ストレージ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20009654


IT・IT製品TOP > ストレージ > SAN > SANのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ