●沖電気、FOMA無線LANデュアル端末を収容できるIP電話サーバーを出荷

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


●沖電気、FOMA無線LANデュアル端末を収容できるIP電話サーバーを出荷


掲載日:2005/02/18


News

 沖電気工業株式会社は、大規模IP-PBX機能と業務アプリケーションを融合させるIPテレフォニーサーバー「IP CONVERGENCE Server SS9100」の機能を強化し、「IP CONVERGENCE Server SS9100リリース3」(SS9100 R3)として3月1日より出荷する。価格は、1000ユーザーのモデルで4500万円からとなっている。

 「SS9100」は、VoIPによるコスト削減に加え、IPテレフォニーと業務アプリケーションをシームレスに連携させることでビジネスプロセスの効率化をサポートする製品。「SS9100 R3」は、企業内IPセントレックス/モバイルセントレックスへの対応を強化するなど、機能を強化したモデル。前バージョンの「SS9100 R2.0」では、無線IP端末としてSIP対応モバイルIP電話機「WSP-500」を収容してモバイルセントレックス環境を実現してきた。

 「SS9100 R3」ではこれに加え、FOMA無線LANデュアル端末「N900iL」を収容することができる。「N900iL」を「SS9100 R3」の配下に置くことにより、オフィス内では携帯電話型のIP内線として、外出先ではFOMAタイプの携帯電話機として利用可能となる。「SS9100 R3」1台で「N900iL」を約1500台収容することができ、同端末に実装されている無線LAN機能やブラウザ機能により、企業内イントラネットへのアクセスや「SS9100」が提供する内線プレゼンス表示サービスなど、業務に必要な各種情報へのアクセスも可能となる。

 また、企業内IPセントレックスシステム構築の際に、既存の電話公衆回線や内線電話端末などの収容に使用するIP遠隔ユニット「IPLTU」を販売してきたが、今回「IP CONVERGENCE GATEWAY-96」と「IP CONVERGENCE GATEWAY-48」の2機種を追加する。「IP CONVERGENCE GATEWAY-48」は、オプションとしてサバイバル機能の内蔵が可能で、ネットワーク障害などで「SS9100」本体から「IP CONVERGENCE GATEWAY-48」の制御ができなくなった場合、自律的に「IP CONVERGENCE GATEWAY-48」設置拠点内の端末や回線を最大で200までコントロールすることができる。

 さらに、既存PBX設備との接続機能強化のために“Dch共通線”(Dチャネル共通線信号方式専用線)機能を搭載している。これにより、既存PBX設置拠点との接続性が向上するため、企業ネットワークへの導入を柔軟に行なうことができる。高い音質を実現したIP多機能電話機「e音IPフォン」に加え、同等の音質を実現したソフトフォン「Com@WILL Version 2」も収容している。


出荷日・発売日 2005年3月1日 出荷
価格 1000ユーザーのモデル:45,000,000円〜

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「通信サービス」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20009598


IT・IT製品TOP > 通信サービス > IP電話 > IP電話のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ