事例●グローリー工業の電子決済システムを日本HPの無停止サーバー等で再構築

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事例●グローリー工業の電子決済システムを日本HPの無停止サーバー等で再構築


掲載日:2005/02/17


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社、伊藤忠テクノサイエンス株式会社(CTC)、株式会社日本総合研究所(日本総研)は、グローリー工業株式会社の依頼を受け、日本HPの無停止型超並列サーバー「HP NonStop Server」と日本総研のカード決済業務パッケージ「TOURNET/CARD」を利用して「電子決済システム」を再構築したと、発表した。

 グローリー工業の「電子決済システム」は、デビットカードやクレジットカードによる決済中継システム。同社では、電子決済の普及により、システムのトランザクション数が急激に増加したことに加え、新機能自動機(専用端末)のタイムリーな市場投入、システムの運用コストの削減などに対応するため、拡張が容易な新システムへの再構築を決定した。

 今回の「電子決済システム」の再構築プロジェクトでは、品質管理も含め高信頼性のシステム構築で経験を持つCTCが全体統括を担当した。システムインフラには日本HPの無停止型超並列サーバー「HP NonStop Server」、ソフトウエアソリューションには日本総研のカード決済業務パッケージ「TOURNET/CARD」が採用された。プロジェクトは、2004年4月にスタートし、6ヵ月間でシステムカットオーバーを実現した。

 「HP NonStop Server」は、決済業務での豊富な実績があり、今回のシステム構築でも、これらの実績とノウハウにより、短期間で精度の高い電子決済システムの構築が可能となった。超並列アーキテクチャの採用により、システムの柔軟な拡張と性能の直線的拡大が可能となっている。シングルシステムイメージの採用により、運用工数の削減を実現できるほか、オンライン中にメンテナンスやシステム増設が可能で、運用性/保守性も向上している。

 「TOURNET/CARD」は、日本総研の無停止システムの開発経験と豊富なクレジット業務ノウハウにより製品化されたカード決済業務パッケージ。さまざまな金融ネットワークとの接続機能とカード決済の可否を判断する“与信機能”が取引種類毎にモジュール化されており、最小限のカスタマイズでシステム実装が可能なため、仕様調査を開始してから本番稼働まで6ヵ月という短期でシステム構築を実現した。また、既存のオープン系アプリケーションを利用したシステムと物理的に同じデータベースにアクセスすることができ、既存システムを有効活用することが可能なため、柔軟なシステム構成を取ることができる。

 新システムによりグローリー工業は、全国の顧客に対して、現金を含む決済処理に関する安全性強化とコストの削減を支援していく。さらに、各種決済サービスの機能を容易に拡張することができるため、海外での取引やICカード対応、機能追加された自動機新機種の市場投入など、新規サービスを迅速に展開していく予定。


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