事例●沖電気、「e音IPフォン」を採用したIP電話システムを岡谷電機へ納入

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事例●沖電気、「e音IPフォン」を採用したIP電話システムを岡谷電機へ納入


掲載日:2005/02/15


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 沖電気工業株式会社と沖ウィンテック株式会社は、沖電気のIPテレフォニーサーバー「IP CONVERGENCE Server SS9100」をベースとし、端末には高い音質のIP電話「e音IPフォン」を全面的に採用したIP電話システムを、岡谷電機産業株式会社より受注/納入したと、発表した。なお同システムでは、沖電気が機器を提供し、沖ウィンテックが全てのシステムインテグレーションを担当した。

 岡谷電機は、ノイズ/サージ関連製品や表示関連製品を中心とした電子機器メーカーで、東京都世田谷区の本社をはじめ、大阪/名古屋/福岡など合計8ヵ所に拠点を持っている。今回、東京(本社)/大阪営業所/名古屋営業所の3拠点の移転に際し、通信設備の管理コストや電話機移設コストの削減が検討され、従来の音声システムの構成では、各拠点に交換機を設置しているため管理負荷が大きく、移設に伴う電話配線工事などの費用負担が大きいという点が課題となっていた。また、コスト削減効果に加え、IP電話ならではの付加価値により営業活動を効率化することも合わせて検討された。

 検討の結果、3拠点の移転にあたり、各拠点の端末を1ヵ所のセンター装置で制御する企業内IPセントレックス形式のシステムを構成することができる「SS9100」が採用された。東京に設置される1台の「SS9100」により、3拠点の端末設備を一元管理し、通信設備の管理負荷を軽減することが可能となった。電話機を構内LANへ統合することにより、移設や増設などの電話工事に関わる費用負担も軽減される。さらに、3拠点の電話端末は合計120台全て「e音IPフォン」が採用された。「e音IPフォン」は、従来の約2倍の音声帯域の伝送が可能で、一般の電話機より聞きやすい高い音質を実現するため、伝達内容の理解精度向上による電話コミュニケーションの円滑化を図ることができる。

 今後岡谷電機では、東京/大阪/名古屋以外の拠点も全て企業内IPセントレックスの配下におき、全社的に「e音IPフォン」を導入することを検討している。さらに、通信機能と業務システムを連携させ、「e音IPフォン」と高品質音声での通話ができるソフトフォン「Com@WILL Version 2」の導入も検討している。東京(本社)では、外出時の利便性を向上させるため、FOMA/無線LANデュアル端末の導入が合わせて検討されており、これにより、社内/社外どちらでも1つの端末で通話が可能となるモバイルセントレックス環境の実現も可能となる。


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