●トレンドマイクロ、MSNメッセンジャーで感染を広げる「BROPIA.F」を発表

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●トレンドマイクロ、MSNメッセンジャーで感染を広げる「BROPIA.F」を発表


掲載日:2005/02/04


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 トレンドマイクロ株式会社は、MSNメッセンジャーで感染を広げるウイルス「WORM_BROPIA.F」に関する新種/亜種ウイルス情報を、発表した。台湾/韓国/中国などで報告があり、日本国内での報告例はまだ無い。同ウイルスの危険度は中(イエローアラート)で、同社では“パターンファイル2.390.00”以降で対応している。

 「WORM_BROPIA.F」は、MSNメッセンジャーの添付ファイルとして侵入するウイルス。ルートドライブ(通常はCドライブ)に“SEXY.JPG”という画像ファイルを作成し、その画像を表示する。また、“WINHOST.EXE”という名称のファイルをWindowsシステムフォルダ内に作成する。このファイルは「WORM_AGOBOT」ウイルスの亜種で、トレンドマイクロ製品では“パターンファイル2.390.00”以降のパターンファイルで「WORM_AGOBOT.AJC」として検出する。

 さらに、MSNメッセンジャーのコンタクトリスト内全員に、自身のコピーを送信する。送信されるファイル名は、“Bedroom-thongs.pif”、“Hot.pif”、“LMAO.pif”、“LOL.scr”、“Naked_drunk.pif”、“New_webcam.pif”、“ROFL.pif”、“Underware. Pif”、“Webcam.pif”などが確認されている。なお同ウイルスへの対策は、使用しているセキュリティ対策ソフトを最新の状態に更新することとなっている。


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