●マカフィー、「Sober.k@MM」を“危険度:中”と発表

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●マカフィー、「Sober.k@MM」を“危険度:中”と発表


掲載日:2005/02/02


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 マカフィー株式会社は、同社のMcAfee AVERT(ウイルスおよび脆弱点の研究機関)が、米国日付1月31日に発見された「Sober.k@MM」を“危険度:中”としたと、発表した。

 「W32/Sober.k@MM」は、添付されたZIPファイルをダブルクリックすることで感染し、自身のSMTPエンジンにより、感染マシンからメールアドレスを抽出して、大量メールを送信する。送信されるメールは、差出人がなりすましで、添付ファイル名には、.txtと.pifの2つの拡張子がつく。件名は、英語バージョンが“I’ve got YOUR email on my account!!”、ドイツ語バージョンが“Ey du DOOF Nase,warum beantw・・・”となっている。本文は、件名に合わせて英語/ドイツ語の2バージョンがあり、メールは重要度“高”に設定されている。

 添付ファイルをダブルクリックすることで、字化けしたテキストファイル“MAILTEXT.txt- Notepad”を表示し、TCP37へのネットワークトラフィックを発生させ、いくつかのGMXアカウント(POP3)にログインしようとする。また、Microsoft.com、Bigfoot.com、Yahoo.com、T-online.com、google.com、hotmail.comといったDNSサーバーへの交信を試みる。マカフィーのユーザーは、指定のエンジンとウイルス定義ファイルに更新することにより、駆除が可能となる。なお、同社のWeb上で公開されている最新のスティンガー(駆除ツール)は、使用しているウイルス対策製品に関係なく同ウイルスを駆除する。


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