事例●沖電気、東芝プラントシステムに企業内IPセントレックスシステムを導入

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事例●沖電気、東芝プラントシステムに企業内IPセントレックスシステムを導入


掲載日:2005/01/25


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 沖電気工業株式会社は、同社のIPテレフォニーサーバー「IP CONVERGENCE Server SS9100」をベースとした企業内IPセントレックスシステムを、東芝プラントシステム株式会社に納入したと、発表した。同システムは、東芝プラントシステムの情報・制御システム事業部の東京都内の事務所に納入され、稼働を開始した。

 情報・制御システム事業部は、東京都内に複数の事務所を構えており、事業の拡大/連携強化にあたり、社内電話連絡網の整備が検討された。今回導入されたシステムは、対象である2ヵ所の事務所の端末を1台の「SS9100」によって制御する企業内IPセントレックス形式をとっている。同2拠点には、計100台の構内PHS端末が社員に割り当てられている。これにより社員は、いずれの拠点でも常に同じ構内PHS端末を携帯し、1つの内線番号での通話が可能となり、効率的なコミュニケーション環境を実現している。

 IP-PBXとしてシステム全体をコントロールする「SS9100」は主要事務所に設置され、他方の事務所にはIP対応構内PHS基地局(アンテナ)「UF7200IP」が設置されている。2拠点間は広域イーサネットにより接続され、「SS9100」が2拠点全体の内線を配下に置いている。IP-PBXとして「SS9100」を拠点毎に設置する必要はないため、短期間/低コストでの運用が可能となっている。また「SS9100」は、従来の既存通信設備との接続も可能なため、外線発信用に用いられている管理ビル側の既設PBXにも接続されており、段階的に企業内IPセントレックスシステムを拡大することもできる。さらに、構内PHS端末に加え、FOMAデュアル端末やモバイルIP電話端末などを用いた、モバイルセントレックス環境の構築も可能となっている。

 今後情報・制御システム事業部では、「SS9100」による企業内IPセントレックスシステムに加え、電話端末としてPHS端末のほか、「FOMA」無線LANデュアル端末やモバイルIP電話端末なども採用したモバイルセントレックス環境への移行も検討している。同事業部はVoIPによるソリューション事業を手がけており、今回導入したシステムを、その事業展開に向けた顧客へのデモンストレーション環境としても利用する計画。


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