事例●富士通と日本オラクル、星光堂の物流基幹システムを再構築

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事例●富士通と日本オラクル、星光堂の物流基幹システムを再構築


掲載日:2005/01/20


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 富士通株式会社と日本オラクル株式会社は、株式会社星光堂の物流基幹システムを再構築し、新システムが10月31日より稼働したと、発表した。新システムは富士通が受注し、富士通とオラクルの技術を用いて、富士通がシステム基盤とバッチプログラムを開発した。業務アプリケーションについては、星光堂のグループ企業である株式会社プラネットが開発を行なった。

 星光堂は、音楽/映像ソフトを主に扱う卸売業者。物流業務を行なうシステムは24時間無停止型で、1日のデータ量は平均7万件/最大18万件、基本商品点数は55万件となっている。1984年に富士通のメインフレームを使用した物流基幹システムを構築した。事業の発展/拡大に伴い顧客のさまざまな要望に応えるため、システムの性能向上と運用の柔軟性が課題となっていた。

 新システムは、物流システムとして安定稼働が最重要であったため、障害が発生した場合でも迅速なリカバリが可能であることや、メインフレームからオープンシステムへ一度に移行することは困難なため、メインフレームの資産を活かした連携が可能で、運用保守費用が大幅に増えないことから、富士通とオラクルの技術が採用された。また、富士通のIT基盤で実現するソリューションとオラクルとの協調関係、富士通RACインテグレーションセンターでの活動やシステム構築サービスでの実績と技術力が評価され、新システム基盤を富士通が構築した。

 新システムのインフラは、富士通のIT基盤「TRIOLE」の主要製品により構成されている。アプリケーションサーバーにはIAサーバー「PRIMERGY」、データベースサーバーにはUNIXサーバー「PRIMEPOWER」、基盤ソフトウエア「PRIMECLUSTER」、ストレージシステムにはディスクアレイ「ETERNUS」が採用されている。さらに、データベ−スソフトとして「Oracle Database 10g」とそのクラスタ技術「Oracle Real Application Clusters 10g」、アプリケーションサーバーソフトとして「Oracle Application Server 10g」が採用されている。オラクルの技術を採用してシステムの開発基盤を構築することにより、運用管理のコスト削減と業務の多様化、星光堂の顧客の要望に柔軟に対応するシステムを実現している。今後星光堂は、現在メインフレームで稼働している各システムを順次オープン化し、新システムの運用と管理機能を活用して、運用コストの削減を目指す。


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