事例●SAP等、ダイムラー・クライスラー日本のシステム稼働前サポートを実施

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事例●SAP等、ダイムラー・クライスラー日本のシステム稼働前サポートを実施


掲載日:2004/12/24


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 SAPジャパン株式会社とRWDテクノロジーズジャパン株式会社は、両社が協業して、ダイムラー・クライスラー日本株式会社の“SAP Wholesale Template(SWT)プロジェクト”の本格稼働に合わせた、システム稼働前エンドユーザーサポートサービスが完了したと、発表した。

 SAPジャパンとRWDテクノロジーズジャパンは、エンドユーザー向けサポートにおける協業を強化している。これに基づき、SAPジャパンエデュケーション事業本部が、SAPシステムの導入を担当するパートナー企業のコンサルタントや、SAPシステムを導入される顧客企業の主担当者へのトレーニングを担当し、SAPジャパンの“エデュケーション・パートナー”であるRWDテクノロジーズジャパンがエンドユーザー全般向けのサービス(教育ニーズ分析、マニュアル作成、エンドユーザー向けWebサイト構築、SAPシステムとマニュアルを直接リンク表示させるヘルプシステムの構築、エンドユーザー向けトレーニングの実施、システム稼働後のヘルプデスク)を担当する。これらのサービスにより、SAPシステム導入企業のエンドユーザーを詳細にサポートすることが可能なため、エンドユーザーが導入前にSAPシステムについて理解を深めることができるほか、システム導入グループはシステムの導入作業だけに集中することが可能で、顧客企業は新システムへの移行を円滑に行なうことができる。

 ダイムラー・クライスラー日本の“SWTプロジェクト”は、同社のグローバルテンプレートをベースに業務を全面的に刷新するもので、「SAP R/3」および販売店向けのインターネット車両管理システムを新たに構築し、対象となるユーザーは販売店も含め、500人となっている。このため、RWDテクノロジーズジャパンは2004年4月より教育ニーズを分析し、エンドユーザーに必要な教育サポート全体の工数やコストを明確にして、本稼働までに必要な各作業の優先順位付けを行なった。6月よりエンドユーザー向けマニュアルの作成に入ると同時にトレーニング実施の準備を進め、8月より作成されたマニュアルを使ってのエンドユーザー向けトレーニングを開始した。ブランド別のマニュアル作成には、マニュアルを自動作成する、RWDテクノロジーズ社のツール「RWD Info Pak」を使用し、マニュアル作成時間を手作業で行なった場合の1/4に圧縮している。また、システム本稼働後に、実際にマニュアルを使用して業務を行なう過程で生じた新たな問題に対処するため、キーユーザーを対象に、マニュアルを継続的に改訂するためのメンテナンス方法に関するミニワークショップも提供した。


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