●日本HP、高速/大容量の記録が可能なUltrium3準拠のテープドライブ等を出荷

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●日本HP、高速/大容量の記録が可能なUltrium3準拠のテープドライブ等を出荷


掲載日:2004/12/17


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、高速/大容量の記録が可能な磁気テープの規格“LTO Ultrium Generation 3”(Ultrium3)準拠のテープドライブ新製品「HP StorageWorks Ultrium 960」と、同製品に対応し新機能を追加したバックアップ管理ソフトウエアの新バージョン「HP OpenView Storage Data Protector 5.5」を、12月下旬より順次出荷する。価格は、「HP StorageWorks Ultrium 960」が132万円から、「HP OpenView Storage Data Protector 5.5」が11万8000円からとなっている。

 「HP StorageWorks Ultrium 960」は、“Ultrium3”に対応し、企業システムの大容量データのバックアップに適したテープドライブ。第2世代の“Ultrium”に対応した「Ultrium 460」と比べて、約2.7倍の転送速度(2:1圧縮時毎秒160GB)と2倍の容量(2:1圧縮時800GB)を備え、1時間あたり最大576GB(2:1圧縮時)という高速/大容量のバックアップを実現する。Ultra320 SCSIにも対応している。また、データの改ざんや上書きを防ぐ“WORM”(Write-Once Read-Many)タイプのテープメディアにも対応している。記録データを変更不能な状態で保管でき、米国などの電子記録保管に対する法規制にも対応可能となっている。「Ultrium」テープテクノロジはオープン規格であるため、ほとんどの一般的なバックアップソフトウエアに対応している。

 「HP OpenView Storage Data Protector」は、複数のOSが混在する環境のLANおよびSANに対応し、拡張性に優れたバックアップ管理ソフトウエア。新バージョン「5.5」では、「Ultrium 960」テープドライブに対応しているほか、ディスクへのバックアップの機能増強や、離れた複数の場所で同時にバックアップを取得する“バックアップミラーリング”機能などを追加している。「Ultrium 960」テープドライブの導入により、バックアップによるシステム占有時間と、使用するテープメディアの本数を削減することができる。さらに、「Data Protector 5.5」の導入により、エンタープライズ環境でのさまざまなデータ保護のニーズに柔軟に対応可能となっている。


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