●日立、エンタープライズサーバー「AP8000E」とOS「VOS3/LS」の機能を強化

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●日立、エンタープライズサーバー「AP8000E」とOS「VOS3/LS」の機能を強化


掲載日:2004/12/16


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 株式会社日立製作所は、同社のエンタープライズサーバー「AP8000E」で、専用ハードウエアである内蔵暗号機構の提供によるセキュリティ機能を拡充するほか、OS「VOS3/LS」で、、ディザスタリカバリ支援機能や仮想テープ機能などのストレージ連携機能を拡充すると、発表した。

 「AP8000E」では、データ暗号化処理を高速に行なう内蔵暗号機構をサポートすることにより、ソフトウエアによる暗号処理に比べてCPU負荷を軽減することができ、DESで最高50倍程度の高速処理が可能となっている。リレーショナルデータベース「XDM/RD E2」では、DBの改ざん防止機能が提供され、不正アクセスによるデータの改ざんを防止することができる。

 また、大型ディスクアレイサブシステム「SANRISE Universal Storage Platform」(SANRISE USP)と連携し、リモート環境へのデータのコピーなどをする際に、ディザスタリカバリ支援機能“VOS3/Business Continuity Manager”を使用することで、大規模なデータをグループ単位で管理するため、データの保全性が高まり、運用が簡素化される。仮想テープ機能“DMFVTLS”も強化され、さまざまなフォーマットの磁気テープに対応している。これにより、多くの磁気テープ関連業務を「SANRISE USP」に移行することで、省スペース化と高速かつ効率の良い運用が可能となる。

 さらに、「AP8000E」の内蔵LANアダプタ「ILA2」の最大搭載数を従来の2倍である1台あたり64台まで拡張したことにより、オープンシステムと連携する大規模システムの構築や、LAN接続している現行メインフレームのシステム統合を実現することができる。「VOS3/LS」のDCシステム「XDM/DCCM3」では、64ビットアーキテクチャの適用拡大により、オンライン業務などの多重処理性能を向上し、大規模クライアント環境にも対応可能となっている。

 なお同社は、中小規模システム向けエンタープライズサーバー「AP7000」に、最上位モデル「AP7000/90A」とミッドレンジモデル「AP7000/40A」を、追加する。「AP7000/90A」は、従来の最上位モデル「AP7000/80A」の約1.3倍のCPU性能を実現し、入出力プロセッサ2台を標準装備した大規模処理対応モデル。両モデルの追加により、システムの業務量に合わせたモデルの選択が可能となる。


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