事例●日本ユニシスとMS、アサヒビールのDWHを「ES7000/430」などで再構築

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事例●日本ユニシスとMS、アサヒビールのDWHを「ES7000/430」などで再構築


掲載日:2004/12/16


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 日本ユニシス株式会社とマイクロソフト株式会社は、アサヒビールグループのシステム構築/運用を担当するアサヒビジネスソリューションズ株式会社を通じ、アサヒビール株式会社とアサヒ飲料株式会社の両社のデータウエアハウス(DWH)を再構築したと、発表した。

 今回構築されたシステムは、Itanium 2プロセッサを搭載した「Unisys Enterprise Server ES7000/430」、64ビットCPUと32ビットCPUに対応したサーバーOS「Windows Server 2003,Datacenter Edition,for 64-Bit Itanium-based systems」、64ビットCPUと32ビットCPUに対応したデータベース管理システム「SQL Server 2000 Enterprise Edition(64-Bit)」で構成されている。「ES7000/230」は、インテル製32ビットCPUを最大32個搭載し、メモリーを64GBまで増設可能な大規模Windowsサーバー。パーティショニングにより1つのサーバー上に複数OSを搭載し、並行稼働させることが可能となっている。最大8つまでパーティション毎に独立稼働させることができるほか、パーティション間でのクラスタリング構成も可能となっている。

 アサヒビールは、消費者の嗜好の多様化によるカテゴリ間/ブランド間の競争の激化や酒類小売免許の規制緩和に伴う市場の変化に対応するため、2002年に総合酒類事業の基盤作りを実現し、2003年にはM&Aで取得したブランドを育成してきた。その結果、ビール/発泡酒市場で、発泡酒の販売数量が2ケタ増を達成するなど、ブランドの存在感を高めることを実現している。また、飲料マーケットにおいてアサヒ飲料は、商品開発力/営業力/コスト競争力の強化を最重要課題として取り組み、販売数量で市場平均を上回る成長を達成している。

 アサヒビールグループでは、「Windows 2000 Datacenter Server」と「SQL Server 2000 Enterprise Edition」を搭載した「ES7000/230」により、データベースサーバーに求められる信頼性や可用性を実現してきた。2004年度を初年度とする“第二次アサヒビールグループ中期経営計画”を実現するため、データ量の増加や新規業務の追加に伴う性能向上が必要となった。今回、現行システムでの利用実績を踏まえて64ビットのWindows Serverと64ビットのSQL Serverを採用し、システムを増強した。

 なお、今回のシステム増強に伴いアサヒビールグループは、処理時間と検索性能の向上を実現するほか、今後は、セントラルウエアハウスに業務データを統合し、全社DWHとデータマートを分割することで、機能向上/性能向上を目指す。


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