提携●SAPとSNSC、与信管理ソリューションの提供で協業

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提携●SAPとSNSC、与信管理ソリューションの提供で協業


掲載日:2004/12/02


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 SAPジャパン株式会社とスーパーネット・ソリューションズ株式会社(SNSC)は、SAPジャパンが、従来に比べ機能拡張された「SAP与信管理」を提供することを機にSNSCと協業すると、発表した。

 今回SAPジャパンは、ERPソリューションの新版「mySAP ERP 2004」の一構成要素として「SAP与信管理」の提供を開始する。「SAP与信管理」は、入手した格付情報を社内の基幹業務と直結することを可能にするほか、債権管理や販売管理などの他の「mySAP ERP」コンポーネントと統合しているため、“受注時点での与信チェック”や“債権残高を反映した与信限度額の更新”が可能となる。また、非SAPシステムの販売データとSAP与信管理を組み合わせる仕組みが予め用意されているため、システムの種類に関係なく、与信管理システムを構築することができるほか、外部格付情報を取り込んで、取引先の格付けを企業独自のルールで定義することも可能となる。

 SNSCは、三井物産のリスクマネジメントノウハウを結集したASPサービス「取引先与信管理サービス」を提供している。同サービスは、与信管理の基本情報となる精度の高い“SNSC信用格付”や“与信判断結果(適正与信金額)”などを提供する「与信判断サービス」、取引先の信用変動情報をメールなどでタイムリーに通知する「与信フォローアップ」、上記情報に加えその他企業情報や財務情報を一括して管理でき、企業の与信管理ファイルを容易に作成可能な「取引先ファイル」で構成されている。

 「SAP与信管理」と「SNSC取引先与信管理サービス」を組み合わせることにより、精度の高い与信情報を維持しつつ、基幹業務システムと連携した与信管理を行なうことができる。SNSCファイルに含まれる“SNSC信用格付データ”や“適正与信金額データ”の、「SAP与信管理」の取引マスタへの取り込みも可能にする。さらに、SAPジャパンが「SAP与信管理」に関わる導入コンサルティングを、SNSCが与信管理に関係する全般およびシステム構築に関するコンサルティングサービスを行なうほか、両社共同のセミナーも開催する。


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