サーバ・ネットワーク統合監視ソフト ManageEngine OpManager

ネットワーク、サーバ、データベース…、低コストで何でも監視

　ManageEngine(R) OpManagerは、仮想/物理サーバ、ネットワーク機器、Syslog、イベントログなどの統合的な運用監視を実現する、コストパフォーマンスの高いサーバ・ネットワーク監視パッケージソフトウェアだ。

全てを統合して監視できる豊富な機能を提供
　OpManagerでは、サーバやネットワークはもちろん、Oracle DBをはじめとした各種ミドルウェアまで、マルチベンダー環境をエージェントレスで簡単に一元監視可能。VMwareやHyper-Vといった仮想サーバについても物理サーバと同様に扱え、さらにはアマゾン ウェブ サービス（AWS）やMicrosoft Azureも監視できる。自動装置登録、監視業務、障害の検知、通知、レポートといった機能を標準で備え、オプションによる機能追加も可能だ。

視覚的で分かりやすく瞬時に把握できる画面
　直感的に使えるWebベースのGUIの採用により、トレーニング不要で利用でき、引継ぎなども容易になる。ダッシュボード、ビジネスビュー（ネットワーク構成図）、ネットワークのL2/L3トポロジーマップ、3Dラックビュー、グラフ/レポートなどの可視化（マップ機能）で、障害発生時などにも状況を瞬時に把握できるため、迅速な対応につなげられる。

インストールも設定も簡単かつスピーディーに
　OpManagerはWindows、Linuxのどちらでもインストール可能。また、インストールウィザードで簡単に導入でき、設定もテンプレートを利用して簡単に行える。これにより、インストールから監視開始までを最短10分で完了。複数の装置への通知設定や監視項目の追加も、一括で初期設定できる。

国内1800ライセンスの豊富な導入実績
　OpManagerはさまざまな業界、企業規模で利用されており、中規模・ 小規模向けサーバ・ネットワーク統合監視ソフトウェア新規出荷社数No.1※の実績を誇る。
※ミックITリポート2018年2月号「中規模・小規模向けサーバ・ネットワーク統合監視ソフトウェア市場動向」