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運用系業務アウトソーシング

運用系業務アウトソーシングとは、基幹業務あるいは基幹業務の一部を外部に委託すること。外部の企業に仕事を発注する「外注」よりも、外部資源を有効活用するというニュアンスが強い。自社の得意分野の業務に集中するために、あるいは外部のより高度で専門的な資源やサービスを活用するため行われる。

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運用系業務アウトソーシングの基本機能とは?

運用系業務アウトソーシングでは、社内における様々なデータの管理や、総務業務や顧客に対する電話サポート等、幅広い領域をカバーしている。具体的なサポートメニューは以下のとおり。
■基幹業務
会員(データベース)管理業務、カスタマーサポート、物流管理(在庫管理、保管、梱包、発送業務)、総務全般(備品管理、契約書管理、名刺管理)、経理業務(入出金管理)
■プロジェクト業務
コンクール事務局、webキャンペーン事務局、セミナー、学会、シンポジウム事務局、展示会運営事務局(出展者向け、来場者向け)、データベース管理、加工集計の調査業務
■式典・セレモニー・コンベンション
シンポジウム、セミナー、表彰式、キックオフ、周年行事、株主総会、入社式
■採用イベント
会社説明会、採用選考会、採用試験、内定式、内定者懇親会
■採用事務
エントリーデータ制作・管理、各種採用サイトの操作、採用事務局

運用系業務アウトソーシングの導入メリットとは?

業務アウトソーシングを取り入れることで、企業の成長を促進すべく「コアな業務」に集中し、ビジネスの加速と発展を実現できる。また、業務コストの圧縮が可能となるほか、組織の最適化からクオリティーの向上へとつなげることが可能となる。
●業務の安定化
積み上げてきた実績を利用することで、業務の安定化を図ることができる。
●迅速な対応
「人と人」「ビジネスとビジネス」それぞれのニーズを“つなぐ”ことによって新しい価値を生み出すことができる。新しい価値とは、ニーズをつなぐことによって生まれる「成果」のことを差す。それを実現するためにコミュニケーションの質とスピードを重要視し、細やかで素早い対応を可能にする。
●正確な運用
各サービスにおいて、スタッフの経験・専門知識を最大限に活かし、提供するサービスの品質を維持できる。