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「IBM 2016」に関する特集



 人工知能は人間の仕事を奪い、いずれは人間の存在そのものをも駆逐する。機械が登場した頃から語られてきた終末論が現実になるかどうかは別として、少なくとも人間の学習能力をコンピュータで再現する技術の1つ、機械学習やディープラーニングはGoogleやIBMを始めとする大手企業によって、ここ数年で劇的に進化を遂げた。単純作業を肩代わりし、より生産的な業務を支援する域には十分到達している。IoTの普及と併せて、多種多様なモノが自動で最適な判断を行い、より便利な世の中になるのだろう。 だが、一方で危惧されるのは、人工知能に対する依存度の高まりだ。日常生活から経済活動まで、あらゆるものが人工知能に頼る時代が来たとき、その人工知能に脆弱性が発見されて攻撃されたらどうなるのだろうか。 「Interop Tokyo 2016」のパネルディスカッション「「人工知能の敵」〜人工知能は完全なるセキュリティの夢を見るか 人工知能への攻撃の可能性を検討する〜」でも、そんな熱い議論が繰り広げられた。


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 2016年10月13日、米Zuoraの日本法人であるZuora Japanは自社の「リレーションシップ・ビジネス・マネジメント(RBM)」サービスが東芝グループのIoTサービスの基盤に採用されたと発表した。ZuoraのいうRBMとは、サブスクリプション型ビジネスモデル運営のためのSaaSプラットフォームを指す。 東芝では、グループ内のIoT関連部門や人材を統合し、社内カンパニー「東芝インダストリアルICTソリューション社」を2015年に設立している。同社ではグループ全体のIoT基盤構築を進めており、IoTビジネスの利用形態や課金方式でも多様な要求に対応すべく整備しているところだという。この中の1つが「サブスクリプション型」の課金体系というわけだ。 ZuoraのRBMプラットフォームは、経済紙『Wall Street Jornal』、オンラインストレージサービスを提供するbox、エンタープライズ向けのクラウドサービスを展開するIBM、通信キャリア大手AT&T、IoTソリューションなどを開発するゼネラル・エレクトリック(GE)などに採用されている。B2Cでは旅行情報サービスを運営するTripAdvisorもユーザーだ。 Zuora Japanは2015年に設立、サービスの日本語化が完了した2016年4月から本格的な事業活動を開始しており、日本経済新聞社、コマツ、日本ユニシス、Freeeなどが既に導入企業に名を連ねている。三井情報、日立ソリューションズが販売パートナーになっており、決済ではGMOペイメントゲートウェイと提携している。ペイメントゲートウェイ(オンライン決済代行事業者)についてはこの他にも複数社と交渉を進めているという。


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