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基礎解説メールとは?

メールとは、企業内個人が社内/社外とやり取りする電子メールの送受信、保存、セキュリティ対策などを実現するためのITソリューション群のこと。具体的には、インターネットや専用線を介して、個人間あるいは個人対複数人などの間で、テキストデータ/画像データ/音声データなどをやり取りするための「電子メール」、社内外でやり取りされる電子メールを捕捉し、削除や改竄ができない状態でデータを長期保管すると共に必要に応じて検索/復元できる「メールアーカイブ」、企業が定めた情報セキュリティポリシーに則り、ポリシーに合致しないメールを事前に遮断できる「メールフィルタリングツール」、メール受信時にウイルスを含む添付ファイルなど有害なコンテンツを特定/除去したり、メールの差出人/内容などの情報を基に脅威となるメールを特定/遮断できる「アンチウイルス/アンチスパムソフト」などが挙げられる。

「2016年 現状」に関する特集



  2016年10月26日、千葉、幕張メッセにて開催された「第6回情報セキュリティEXPO秋」にて、世界のサイバー脅威の現状把握と、これからの防御の姿を考える講演が行われた。見えない攻撃、企業に潜む不正行動を見つけるために“最新の技術”を投入するダークトレース社の事例を紹介しよう。


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 2016年10月26日、千葉、幕張メッセにて開催された「第6回情報セキュリティEXPO秋」にて、世界のサイバー脅威の現状把握と、これからの防御の姿を考える講演が行われた。いま現在国境を越えて行われているサイバー犯罪行為を“協力”の名のもとに撲滅を試みる、インターポールの取り組みを紹介しよう。


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 2016年から引き続き、サイバー犯罪が猛威を振るっています。2016年11月末には米サンフランシスコ市交通局(SFMTA)の端末900台程がランサムウェアに感染、安全措置のために地下鉄の切符券売機を2日間停止しました。この間、電車は無料で利用できるようにしたそうです。止めることのできない交通インフラではありますが、2日間もの期間となると収益への影響は小さくなかったでしょう。・ランサムウェア攻撃の被害状況を報告するSFMTAのブログ記事(2016年11月) https://www.sfmta.com/about-sfmta/blog/update-sfmta-ransomware-attack さらに2016年12月には「Popcorn time」と呼ばれる新しいランサムウェアが話題になりました。日々、たくさんのマルウェアが誕生する中で、特にこのランサムウェアが注目されている理由は、従来の「自分がお金を払って暗号化を解除する」、方法の他に「感染者が2人にランサムウェアを紹介して感染させ、その2人が身代金を払えば無料で解除コードがもらえる」という“不幸の手紙”のようなアプローチだからです。 そして2017年1月には「米国大統領選でのサイバー攻撃」に米国の国家情報長官が言及するなど、毎月のように新たな事件が報道されています。 このように日々新しい脅威が誕生している現状に対して、本連載第1回では「攻撃者の視点」からサイバー犯罪市場や日本が寝割られる理由などを整理しました。今回は、上に挙げたような、最新の脅威に対してどのような対策が必要とされているのかを整理していきます。


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