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基礎解説データセンターとは?

データセンタとは、サーバやネットワーク装置などのIT機器類を集約して設置、管理するための建物自体を指すが、データセンタ事業者ではそれらの機器、あるいはスペースを顧客企業などに提供している。代表的なサービスは、1つめがデータセンタ事業者が保有するサーバの処理能力をネットワーク経由でユーザ企業に貸し出すホスティング、そしてもう1つが、ユーザ企業の所有するIT機器類をデータセンタ内に設置し、安全に保管するハウジングで、更にそれらのリソースをもとに、各種クラウドサービスの提供を手がけるケースも増えている。データセンタでは情報システムを安全に稼働させるために、サーバラックや電源、ネットワーク回線、空調機器といった通常の設備に加えて、災害発生時に備えた耐震・免震構造や消火設備、UPSや自家発電装置、更にはセンタ内のIT機器類が滞りなく稼働しているかをシステムオペレータが常時監視するための監視ルームなどが設けられている。

「データセンター ネットワーク 市場」に関する特集



 SDNといえばデータセンターや通信事業者向けの技術、という印象が強い。しかし、エンタープライズやIoTといった新たな分野での検討もなされている。そのポイントは、「アプリケーションとSDNをどう連動させるか」ということだ。 アライドテレシスの川北潤氏はSDN Japan 2016において「IoT時代を迎え、益々注目を集めるSouthSIDE SDN」と題し、エンタープライズネットワークの統合管理を実現する「AMF」(Allied Telesis Management Framework)と、様々なアプリケーションとの連携を可能にする「SES」(Secure Enterprise SDN Solution)という2つの独自SDNを紹介した。 アライドテレシスでは、データセンターやクラウド基盤といった従来のSDNが主にターゲットにしてきた市場を「NorthSIDE」、同社が取り組んでいるエンタープライズ市場を「SouthSIDE」と表現している。AMFもSESも、データセンターとはネットワークトポロジや要件の異なるエンタープライズ向けの技術。つまり、NorthSIDEで培われてきたSDN技術をSouthSIDEに適応させるものだという。


カテゴリ  SDN | シンクライアント



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