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基礎解説開発とは?

ここで取り上げている開発とは、主にソフトウェアを中心としたITシステム開発のことを指している。従来、企業のITシステム開発といえば、納入すべきハードウェアを調達した上で開発を行うという形態が大部分を占めていたが、最近はクラウドの利用拡大にともない、そういったシーンは減少傾向にあり、システムインテグレータが保有するデータセンタなど、既に用意されているインフラ上での開発が主体になってきている。こうした状況の変化によって新たなニーズが生まれている。その1つがネイティブアプリのサーバサイド開発を短期化・低コスト化することができるBaaSである。また、開発チームと運用チームのコラボレーションのための方法論であるDevOpsにも注目が集まっている。一方、最近はPCサーバの性能が大幅に向上したことで、ハードウェアにかかるコストがかなり下がってきた結果、ソフトウェアのライセンスや保守にかかるコストが相対的に割高になってきている。そこで、ソフトウェアコストを大幅に削減できるオープンソースの導入を検討している企業が増えており、この分野でシステムインテグレーションを手掛ける事業者も目立ち始めている。

「サービスプラットフォーム」に関する特集



 AWS(Amazon Web Services/アマゾン ウェブ サービス)は、今では企業規模や業種を問わず、誰もが利用するクラウドサービスプラットフォームになりました。グローバルで鍛えられ、実績が豊富、サービスメニューも多様なことから、Webシステムはもちろん、従来ならオンプレミス構築が常識だった基幹系システムにも多用されています。 しかしながら「IT資産のオフバランス化」や「運用管理の省力化」などにばかり注目してAWSに業務システムを構築・移行していくと、特にセキュリティ面の実装がおろそかになり、気づかずに高リスクなシステムになっていることがあるのです。セキュリティ設定と運用は、オンプレミス構築システムと本質的には変わらず、ちょっとした勘違いや間違った思い込みが、情報漏洩などの思わぬ大事件に発展しないとは言えません。 そこで今回は、AWSを安全に利用するために、IT部門や業務部門の担当者が知っておくべき「落とし穴」と、そこに陥らないようにするコツを、4回連載で紹介していきたいと思います。


カテゴリ  IaaS/PaaS |



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