「クラウド LINUX 無料」に関するIT製品・セミナー情報、最新ニュースならキーマンズネット。 IT製品の詳細スペック情報から導入事例、価格情報・比較表機能も充実。 資料請求も、まとめて簡単にダウンロードできます!
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() 本連載では、Linux ONE CommunityCloudという、メインフレームの性能とLinuxのオープンエコシステムが共存するパブリッククラウド環境を利用して、Linuxエコシステムの便利で機動的なシステム開発環境を活用してさまざまなアプリケーションを開発したり、インフラを効率的に運用したりする方法を解説しています。 Linux One Community Cloudの使い方は第2回「無償メインフレーム「LinuxONE Community Cloud」の試し方」を参照ください。また、メインフレーム環境を使ったLinux稼働環境の利点については第1回「メインフレームとOSSの相性がいい理由」を参照ください。 ![]()
![]() |
![]() |
![]() ![]() 前回はChefの概要を解説しました。シェルスクリプトだけではインフラ構築の自動化が難しいケースでも、Chefであれば効率よく自動化できることがご理解いただけたことと思います。 今回は、実際にChefを用いてインフラを自動的に構成してみましょう。前回までと同様に「LinuxONE Community Cloud」の「Red Hat Enterprise Linux 7.2」の仮想サーバを使って実施します(仮想サーバの作成方法は第2回を参照ください)。 今回は、Chefで自動構築するシステムには、今、クラウドアプリケーションのセキュリティなどで注目を集める「二要素認証」を取り上げます。サンプルも公開していますので、ぜひ、自動構築の手軽さを体験してみてください。 ![]()
![]() |
![]() |
![]() ![]() 大学や研究機関だけでなく、ビジネスの世界においてもオープンソースソフトウェア(OSS)の重要度がますます高まってきています。 OSSは今や、LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP)スタックに代表されるようなWebサーバ、データベースサーバなどの主要ミドルウェアだけのものではありません。例えば、ソフトウェア開発フレームワーク、Apahe HadoopやSparkに代表されるようなデータ分析基盤、OpenStackのようなクラウドインフラ基盤、あるいはマイクロサービス間のメッセージング処理などでも活用されており、今やエンタープライズ分野での実績も多数持っています。 このように、OSSが広くエンタープライズ領域で採用されるようになってきている背景には、市場ニーズの多様化や予測しきれないビジネス環境の変化に対して、エンタープライズのITシステムであっても、高いレベルでタイムリーに対応しなければならないという厳しい要件があります。 各プロジェクトのポリシーにもよりますが、OSSは世界中の技術者らが開発に参加し、常に新しい技術の取り込みやセキュリティリスクへの対処などをオープンに議論しています。また、成果は誰でもすぐに利用できます。 常に最先端のテクノロジーが実装され、日々改良が重ねられ、誰でもすぐに利用できるという特徴を備えたOSSは、昨今の変化が激しいビジネス環境で求められる、現代的なエンタープライズシステムの要件をクリアしていくためのベストな選択であると考えられているわけです。 一方でハードウェア(サーバ)はコモディティ化が進んでおり、個々のエンタープライズシステムで求められる「信頼性」「可用性」「スケーラビリティ」「セキュリティ」といった、個別の非機能要件を必ずしも満足できないという課題に頭を悩ませるケースも増えています。 やりたいことをすぐに実装できるというソフトウェアの観点と、実装した機能を安定して運用できるというシステム基盤としての観点の両立が、ビジネスの世界では非常に重要ですが、一般的なコモディティハードウェアでは後者の「安定して運用」という点では、どうしても超ハイエンドな環境と比較すると見劣りします。例えば「無停止運用」といったときに、金融機関の決済業務システムと、IAサーバの冗長構成で運用するWebアプリケーションとでは許容されるSLAのレベルが異なるのです。 ![]()
![]() |
![]() |
![]()
NTTテクノクロス、特権ID管理の新版でAWS対応や海外拠点管理を強化
2017/10/24
![]() NTTテクノクロスは2018年1月19日、特権ID管理ツールの新バージョン「iDoperation Version 2.0」を発売する。今回の新バージョンの主な強化点は4つ。1つ目は、クラウド基盤「AWS(アマゾン ウェブ サービス)」への対応の強化だ。AWS上のLinuxサーバに対してもID管理やアクセス制御を行えるよう、AWS上のLinuxで標… ![]() ![]() |
![]() |
![]()
オージス総研、統合認証をLinuxに対応、各種基盤上で運用可能に
2018/03/09
![]() オージス総研は、統合認証パッケージ「ThemiStruct Identity Platform」のLinux対応版をリリースする。本製品は、クラウド/オンプレミスを問わず複数のサービス間で利用者の情報を連携し、シングルサインオン環境とID管理機能を提供する。世界的に標準化された技術規格に準拠したAPIに対応し、さまざまなサイトと… ![]() ![]() |
![]() |
![]()
CTC、基幹系特化型IaaSでSAP S/4HANA向け高可用性システムを提供
2018/01/12
![]() 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、基幹系特化型クラウド「CUVICmc2」上で、サイオステクノロジーが提供する高可用性ソリューション「SIOS Protection Suite Linux v9 EE」(SPS-EE)の提供を開始する。ライセンス価格は最小構成で月額30万円から。CUVICmc2は、「SAP S/4HANA」などの基幹系システムに特化… ![]()
![]() |
![]() |
製品スペックや導入事例・価格情報・技術文書などの充実したIT製品情報に加え、製品の選び方を分かりやすく解説した特集記事によって企業のIT製品選びをサポートします。
「クラウド LINUX 無料」以外にも、製品情報と特集記事に加え、ITセミナー・企業向けIT製品ニュースも毎日更新!