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「アウトブレ」に関する特集



 2009年「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれたのは、「政権交代」だそうだが、コンピュータウイルスの世界では、2005年頃にすでに政権交代がおこなわれている。すなわち、「アウトブレーク型」攻撃手法から「Webからの脅威」への攻撃手法の交代だ。「アウトブレーク型」の攻撃手法では、多機能な不正プログラムが単発でユーザの元に届き感染被害を及ぼすのに対し、「Webからの脅威」では、HTTPの通信を使用し、比較的単機能な不正プログラムが連続的に送り込まれてくる。一度、きっかけとなる不正プログラムに感染すると、次々に未知の亜種、新種がダウンロードされ、なかなか感染の連鎖から抜け出せない攻撃手法である。また、昨今では、ダウンローダに加え、オペレーティングシステムやアプリケーションの脆弱性の悪用、正規Webサイトの改ざん、USBワーム、ソーシャルエンジニアリング等々、さまざまな手法を巧妙に組み合わせ、ユーザのウイルス感染被害を狙うものが増えてきている。 これにともない、ウイルス対策についても、最新のウイルスパターンファイルの適用だけでなく、Webアクセスコントロール、セキュリティ更新プログラムの適用、システム運用の見直し等、実施すべき対策が増えているのが実情だ。 新しい1年が始まったが、昨今の不正プログラムの傾向はどのようになっているのだろうか。2009年の不正プログラムの攻撃について振り返ってみたいと思う。


カテゴリ  その他ネットワークセキュリティ関連 |




 昨今では不正プログラムによる被害が報道機関で大体的に報道されることは稀になってきた。一昔前のように、単体の不正プログラムが瞬く間に全世界のインターネットを駆け巡るようなアウトブレーク型の被害がほとんどなくなってきたためである。一方で、不正プログラムの出現数に目を向けてみると、トレンドマイクロの調査では、2009年現在では2.5秒に1つのペースで発生していることが分かっている。この計算だと、1日に約3万5000個、1年では、約1245万個の不正プログラムが発生する計算になる。増加数にいたっては2005年の第1四半期と比べると、2009年の第1四半期では約26倍となっている。一般に広くニュースとして報道されることはなくなったが、不正プログラム自体がなくなったわけではなく、不正プログラムの発生数はむしろ驚くべきスピードで増加しているのだ。この驚異的な増加とスピードの変化を呼んだ新しい脅威をトレンドマイクロでは「Webからの脅威」と呼んでいる。 「Webからの脅威」とは、不正プログラムが侵入や感染、情報送信の目的でWebサイト(HTTP通信)を利用する攻撃手法の総称である。このWebを悪用した攻撃手法の特徴は、従来のような単体の不正プログラムによる攻撃ではなく、複雑に絡み合った複数の不正プログラムによる連続的かつ巧みに人を騙すソーシャルエンジニアリング手法を使った攻撃だということだ。例えば、正規のWebサイトを改ざんし、アクセスしたユーザを不正プログラムがダウンロードされるサイトに誘導するなど、非常に手が込んでいるのだ。 何故、不正プログラムはこのように驚異的に増加し、巧みな攻撃手法による急激な進化を遂げているのだろうか。これらの不正プログラムの大半は、金銭と情報の詐取を目的としている。それは、不正に入手した情報を簡単に現金に換えることができるブラックマーケットの存在があることに他ならない。表1は、トレンドマイクロの調査によるアンダーグラウンドマーケットのサンプルデータである。


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