特集
» 2018年03月08日 10時00分 公開

IT担当者300人に聞きました:帳票の利用状況(2018年)/前編 (1/2)

キーマンズネット会員300人を対象にアンケート調査を実施した。種類や形式、紙で保管する理由など帳票の利用実態が明らかになった。

[キーマンズネット]

 キーマンズネットは2018年2月6〜22日にわたり、「帳票の利用状況」に関するアンケートを実施した(有効回答数:300件)。

 回答者の顔ぶれは、情報システム部門が38.0%、事業部門が38.3%、管理部門が16.0%、経営者・経営企画部門が7.7%だった。

 今回は、業務で作成または利用する「帳票の種類や形式」「帳票を紙で保管する理由」など、企業における帳票の利用状況を調査した。全体の9割が帳票の「データ化」を実施も、帳票管理では一転し、紙での保管が約6割とデータ保管を上回ることなどが明らかになった。

 なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので、事前に了承いただきたい。

約7割が「帳票の作成・利用に関わっている」

 はじめに「業務上、帳票を作成または利用する立場にあるかどうか」を聞いたところ、全体の66.0%が「何らかの帳票の作成や利用に関わっている」と回答した。

 「関わっている」とした回答者に「どのような書類を帳票として扱っているか」を尋ねたところ、「受注・発注・納品などの商取引に関わる書類」(64.1%)、「社内承認プロセスの証左に関わる書類」(52.5%)、「自社経理向けの提出書類」(40.4%)、「会計・経理に関わる帳簿類」(38.9%)、「契約書などの法務案件に関わる書類」(34.3%)と続く結果になった(図1)。

どのような書類を帳票として扱っているか 図1 どのような書類を帳票として扱っているか
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