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» 2018年02月22日 10時00分 公開

IT担当者300人に聞きました:バックアップツールの導入状況と課題(2018年) (1/3)

キーマンズネット会員141人を対象にアンケート調査を実施した。導入時に重視するポイントや満足度などバックアップツールの導入実態が明らかになった。

[キーマンズネット]

 キーマンズネットは2018年1月24日〜2月7日にわたり、「BCP(事業継続計画)とバックアップツールの導入状況に関する調査」を実施した。全回答者数141人のうち、情報システム部門は49.6%、製造・生産部門が9.2%、営業・販売部門が7.1%、総務・人事部門が6.4%などと続く内訳であった。

 今回は、バックアップツールの「導入状況」や「導入時に重視したポイント」「満足度」など、企業におけるバックアップツールの導入状況を把握するための質問を展開。全体の約8割がバックアップツールを導入済みで満足度も86.3%と高いものの、バックアップやリストアにかかる時間やコスト面などには不満を感じていることなどが明らかになった。なお、グラフ内で使用している合計値と合計欄の値が丸め誤差により一致しない場合があるので、事前にご了承いただきたい。

バックアップツールは約8割が導入済み、運用負荷を軽減する機能にニーズが集まる

 はじめにバックアップツールの導入状況を聞いた(図1)。全体では「既に導入済みである(追加リプレースなし)」63.8%と「既に導入済みである(追加リプレースあり)」13.5%を合計した「導入済み」が77.3%で、「新規で導入を検討している」2.8%を含めると導入及び検討者は約8割存在することになる。

 一方で「必要性を感じているが、導入時期は未定」13.5%、「必要性を感じない」6.4%と全体の19.9%が導入を検討していなかった。バックアップの頻度は「毎日」が82.6%と大多数で、「2日〜1週間程度」11.0%、「2週間〜1カ月程度」4.6%、「1カ月以上」1.8%と続いた。

導入状況 図1 導入状況
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